高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・3729

2017-05-15 08:11:44 | Weblog

 ここ2,3日、東京の天気は、曇りがちで時々、小雨が降ったりして、すっきりしません。
この前、テレビの天気の時間、五月雨は、もともと梅雨の雨で、5月の雨ではないとのこと。梅雨になるのは、もう少し後のようなのですが、紫陽花のつぼみは、少しずつ大きくなってきています。
 去年、小さな工場を解体していたところが、新しく小さなマンションを立てるようで、今、数名の人が集まって、作業の準備をしています。土台の工事から始まると思うのですが、10名近い人が50坪ぐらいの土地にいます。建築は、お金がかかるものです。

 朝の電車の中で、高校生が、携帯でゲームをやっていました。となりのおばさんは、LINEのメッセージを入力していました。私は、年齢もあるのでしょうが、ゲームとかLINEとかは、ほとんど興味がないのですが、かと言って、何か興味を持っているものがあるのかと、いえば、特になくて、それも少し、どうなのかなと思う時があります。でも、何かやるべきことがあって、それをやっているので、問題はないと思うのですが、ある人が、行きたい所も行ったのでもう満足と思ったら、病気になったと、冗談で言っていました。多分私だけの問題なのですが、どうなのでしょう。



 
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