高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・8865

2024-04-11 08:12:15 | Weblog

 今日の朝は、少し肌寒く感じました。でも、羽織るものは着ないで出ましたが、薄いコートなどを着た人が多く見かけました。
天気は、今日も良いようです。桜の木も、まだ満開になっている木もあります。ただ、ソメイヨシノではない桜の木は、ずいぶん葉が出来てきています。カイドウの花も満開で、季節は進んでいます。ただ、ニュースを見ると、世界では異常気象の影響か、洪水になったとか流れていました。日本もそんなことが起こらなければいいのですが。
 新聞の記事で、正確には憶えていないのですが、世田谷区の低所得(レベルも忘れました)の人の割合が20%ぐらいとか書いてありました。世田谷でその程度なら、我が足立区では、もう少し多いと思います。ただ、所得が少ないからといっても、家などを持っていれば、生活には十分かもしれないのですが。でも、子供に食事を食べさて上げる施設など、多く出来ているようです。生活が苦しい人は、意外と多いのかも知れません。この状態を変えるには、どうしたらいいのでしょう。
 
コメント
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