きのうは、私の計画性の無さを話しましたが、その中に書いた、本の話で、このごろ、古典といわれているジャンル、特に外国の棚が少なくなってきました。昔は、新潮とか角川文庫などでも、古典の本があったのですが、あまり売れないのか、置いていないですね。岩波文庫ぐらいになってしまいました。また、昔は、ドイツ文学全集などが、時々出たのですが、最近は、ないようです。そういう、私も、岩波文庫などは、あまり古本屋さんにもないので、本屋さんで買うのですが、最近、岩波文庫の中のモームが書いた、世界の十大小説を読みましたが、取り上げている小説で、最後まで読んだものがなくて、2つだけ、途中まで読んだだけでした。それで、再度読んでみようと、思い本屋で探してみて、最初の思いを抱くようになりました。小説は、ネットで見るものではないので、古典は版権もないのでしょうから、置いておいてほしいですね。
文庫ではなくて、源氏物語みたいに、活字を大きくすると売れるのかな?今日のニュースに郵政公社が手紙のCMを流すそうです。紙の文化をないがしろにすると、「神」様におこられるかもしれません。
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