高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・7805

2019-08-31 09:40:30 | Weblog

 金曜日は、休んで外環放水路の見学ツーアーに参加しました。地下宮殿と言われている施設を3,40名ずつ、管理用の階段を使って降りて、見学させてもらうのですが、ほとんど、このような施設を見る機会はないので、おもしろかったです。見学希望者が多いので、施設の対応も大変そうです。一般の人を入れるので、泥の掃除は、もちろんですが、水蒸気が冷やされて、水になってたまるようです。きのうも、水がないところもありますが、2,3cmの水がたまっているところがあって、奥には、行けない状況です。水をかきとって排水している人もいました。まあ、少し入場料を取っているので、その辺のことは、元が取れているのでしょうけど。
 水が無い時、内部を見るものいいですが、水が溜まって、排水している時も、上から見られたら、壮観なのでしょうけど。年に5,6回は、稼働するそうです。
 ただ、放水路といえば、荒川放水路も人の力で掘った川で、大正時代だから、今、普通な川として眺めていますが、これもすごいものですね。




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