政治的な話ではないのですが、稲田大臣が辞任するとのことです。遅いと思っている人は多いと思います。辞任よりも、内閣改造までいたほうが、政治家としてのダメージが少ないとのことで、ここまでしがみついていたのだと思うのですが、なぜ、この段階で辞めるのかは、本人や総理に聞かないとわからないのですが、私の考えでは、きのうの週刊誌の記事を見て、辞めたくなったのではと思っています。中身を読んでいないのですが、広告文だけでも、これだけ書かれたら、本人はショックだと思います。
原因はどうであれ、今回の件では、教訓として、潔さが必要なのでしょうか。タイミングを判断するのは難しいことですが。総理の任命責任と言われていますが、ダラダラ延命責任も大きいと思います。私も、何かにダラダラしてしまうことは、よくあることなので。