高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・7657

2019-01-29 08:09:34 | Weblog

 私の目覚ましは、タイマーでラジオをつけているのですが、朝の番組で、若い義太夫の人が、自分の人生は、必然でシナリオがあると話していました。なかなか、説得力のある話かたでした。たまたま、きのうの夜、家族が見ていたテレビ番組で、コメディアンの伊藤四郎さんの歴史をやっていて、子供のころにケガをして顔にキズが残って、就職の面接ですべて断られてしまい、芸人になったそうです。どこか会社に入れたら、真面目な性格なので、普通の会社員になっていただろうとのこと。人生にシナリオがあるのならば、これも、いいシナリオだと思うのですが、私のシナリオは、普通のシナリオで、時々、テーブルに頭をぶつけることもあるので、どうなのでしょう?でも、人生、必然と思えば、楽な感じはします。

 きょうは、税務調査の日で、3年前にもあったのですが、またあるのですが、その次は、あったとしても、私は立ち会わないと思うので、面倒ですが、対応しないといけません。準備もあるので、今日は、この辺で。

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