高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・6573

2018-09-19 13:53:29 | Weblog

今日の予報では、3時ぐらいから雨のようですが、午前中にも降ってくるような感じです。先週の連休は、天気にめぐまれた感じですが、今度の連休は、どうなのでしょう。お彼岸なので、墓参りもしないといけないのですが。

 暇なとき、神田の古本屋に行って、店頭に並んでいる安い本を、購入してきます。
最近、購入した文庫の本の、最後に、ゴム印があって、卒論の優秀賞とのことで、この文庫が学生に渡されたものだったようです。本をもらった学生は、読んだのでしょうが、古本屋さんに流れて、たまたま私が購入したことになります。
本は、藤原銀次郎の著作で、藤原工業大学(現在の慶応大学)を創立した人で、なので、慶応大学の卒論です。
この本を、もろった学生さんは、今、どんな仕事についているのでしょうか?ゴム印の記載では、平成8年の卒論なので、その人は、たぶん、今は、40代半ばになっているのですが。。

 ちなみにというか、私は、慶応大学の前身が藤原工業大学とのことは、知りませんでした。
 
 
 
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1 コメント

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解釈の誤解があります。 (Unknown)
2018-09-20 09:31:46
解釈の誤解があります。

藤原工業大学を慶応大学に移管した。1943年(昭和18年) 10月21日

1944年(昭和19年) 8月5日 - 慶應義塾大学に統合、慶應義塾大学工学部となる。藤原工業学校は慶應義塾日吉工業学校に改称。4月に三田校地に置かれた慶應義塾工業学校は慶應義塾三田工業学校に改称。
8月18日 - 財団法人藤原工業大学が解散。


慶応大学の前身では無いようです。

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