高処から眺めよ(アウレーリウス・自省録より) 下から眺める(柳屋小三冶)

物事を見るときには、余裕がほしいのですが難しいものです。状況が悪い時は、もっと下から眺めれば、いいのかも。

たわごと・その825

2008-05-24 09:12:33 | Weblog
 6月は、住民税の納付の更新で、市役所などから納付書などが送られてきました。些細なことですが、役所によって、納付書の形式もいろいろで、金額の印刷されているものと、いないもの(あまりないのですが)があって、印刷されていないと、記入するのが面倒です。また、納付書は3連なので横に長くて、1年分まとめて折ってあるのが多いのですが、紙が厚くて枚数もあるので、かさばります。ところが、上尾市のものは毎月ごとにきれいに折ってあるので、かさばらなくていいです。機械で折ったのでしょうか?もしかすると手作業でやったのでしょうか?手作業でやってお金がかかるのは、もったいない感じもしますが、少し、感心しました。もしかすると、上尾市の徴収担当の課長さんは、几帳面すぎて、課員にいやがられているかも知れませんが、でも、人のしないことをすれば、注目されますね。商売の基本のようなことを、認識しました。
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