引頭佐知(いんどうさち)の料理ブログ

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GW 世田谷粕谷

2019年05月15日 | ときどき日記

 世田谷区粕谷のM家に、

「五月人形を拝見しに行きませんか」

と、お誘いを受け、喜んで参加させて

いただきました。

 

門を入ると、バード・フイーダー。

あれっ、右の木の穴は、鳥の巣?

なんだろう、なんだろう

期待感がグッと高まります。

シーサー、

すばらしい作品ですね。

きれいに洗われてます。

5月人形

ご長男誕生の昭和58年に奥さまの

ご実家から贈られたそうです。

 

奥さまの心尽くしの筍の土佐煮。

思いがけないおもてなし。

感動しつつ箸をすすめました。

 

いただきながらの話題は筍。

今年は雨の日が少なかったせいか、

例年に比べ4月中旬までは収量が

低めだったそうですが、月末になってからは、

降雨量と比例して採れはじめたとか。

 

「掘ったらすぐにゆでられるよう準備してから、

掘ります。手早く洗って泥をおとし、すぐに

ゆではじめます」とのこと。

繊維がやわらかくて、香りよく、

鰹のおだしのおつゆもしっかり、

いただきました。

 

テーブルフラワーは、

なんじゃもんじゃの木の花

お孫さんによるご家族の絵。

「左の鼻の穴の黒いのが私だそうです」と奥さま。

九谷焼きのお食い初めの器

竹林は、庭続きにあります。

「行きましょう!」

1歩、足を踏み入れてみて、

納得しました。

土が、ふっかふっかなのです。

父の実家にも孟宗竹の竹林がありましたが、

土がかたく、筍もまったく別物でした。

 

うまれたばかりの、おたまじゃくし

さて、そろそろお暇を。

カエルが、またおいでね、と送ってくれます。

利休梅の花、Ⅰつみつけた!

柏餅をつつむ、柏の葉も!!!

ありがとうございました。

ごちそうさまでした!!!

 

掘りたての筍を頂戴しました。

すぐにゆで始めましたよ。

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