引頭佐知(いんどうさち)の料理ブログ

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寄り道@乃木神社

2016年11月27日 | ときどき日記

和食ラボ教室の掃除のため

乃木神社の前を通ったら

女の子が階段を降りてきました。

七五三のお祝いですね。

 

ご両親に写真許可をお願いしたら

サンキューととっても喜ばれ、

それを聞いてた女の子は

即座に、にっこり、このポーズ。

キュートでしょう?

7歳ですね。

7歳になると本式の帯を締めますから。

さて、

境内の方からは笑い声が聞こえます。

ちょっと寄り道してみましょう。

 

まずは社務所でおみくじひきます。

先月、好みのイヤリングをなくしたので

でてきますように・・・・・・。

アリ? 中吉。

失せ物戻ってきません、とさ。

ハァ・・・

がっかり。

どの子も長い髪を可愛くまとめています。

昔は3歳になると髪を伸ばして

結い直す儀式があったのだそう。

あちらこちらで記念撮影

こちらは挙式後の記念撮影。

カチカチに緊張していた2人。

撮影後は、隣接の披露宴会場へ

向かいます。

歩きはじめてすぐ、

花婿が花嫁に

「よかったね」と

話しかけました。

 

この瞬間

花嫁、にっこりほほえんで

とっても幸せそうでした。

両脇の係の人も思わず笑顔に。

七歳、五歳、三歳は、子供の厄年。

お詣りをして厄を払って健やかな

成長を願います。

その後は併設の写真館で記念撮影。

次々と・・・・。

境内を出ようと、

階段を降りてたら、チビ紳士。

写真許可をおかあさんにお願いしたら

ちょっぴり緊張。

お母さんより先に登ろうとがんばる姿。

かっこいいぞ。

20分の寄り道でした。

 

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引頭佐知(いんどうさち)だしとり教室 2016年11月19日

2016年11月25日 | いんどうさち だしとり教室

 

今日つかうだし素材の準備です。

冷蔵庫で水出し中のだし。

テーブルいっぱいの素材。

いつもながら、参加されるみなさんの

食生活が「明日から変わるにちがいない」

そう自信をもってお待ちしています。

下の写真は、

前日築地で求めた混合削り節です。

(花かつお+ごま鯖節)

 

だしを取ると、色が出ますが、

コク、甘味のある濃厚な味に。

醤油や味噌とよく合います。

・みそ汁のだし

・煮物のだし

・うどん・そばのだし

 

混合削りかつおは、いろいろあり

宗田かつお+鯖節の混合削りかつお

というのもあります。

スーパーにもありますし、単体で求めて

組み合わせても。

 

拙著でお勧めしている削りかつおとは

香り、味わいがちがいますが、

買いやすい価格の家庭のだしとして

おすすめです。

煮干

煮干の製法は、「煮て、干す」という

シンプルなもの。

片口いわしの煮干を関東方面では

「にぼし」、関西以西では「いりこ」と

呼びますが、

片口いわし以外にも、煮干の種類は

たくさんあります。

 

<片口いわし>

これは、山口・下関

*身割れしているのは、説明用に

わざと入れておきました。鮮度が

落ちているものは身割れしやすいものです。

選ぶときの目安にどうぞ。

ちょっと強いコクのある煮干です。

お味噌汁に合います。

これは、鯖節。

 これは、ウルメの煮干

 味見しながら・・・。

 一本釣りの本枯節です。

左は雌節(腹節)、右は雄節(背節)

削る前、洗う方もあるようですが、

わたしは、固くしぼった濡れ布巾で

拭くだけで削ります。

 

削ってみましょう。

仲良し母娘のお2人。

狛江にお住まいなのですが、

毎月の家庭行事をきちんと

なさっています。

 干し椎茸

左の瓶は、水出ししたもの。

 一番だしをとりはじめました。

 削った本枯節

花かつお

日高昆布+伊吹いりこ

いいかおり~~♬

おいしい~~♬

A真昆布+本枯節、B真昆布+花かつお

さて、どちらがAでしょう。

手前は、日高昆布+伊吹いりこ

いりこだしは、

ごぼうと人参の炊き込みごはんに。

「包丁の切れ味、すばらしいですね」

とほめていただきましたが、いえいえ、

材料が新鮮なのです。

農大生・五明睦美さんにいただいた

実家のごぼうと人参です。

おいしいおいしいとみなさんお替わり

なさってましたが、野菜からも、だしは

出ますからね。こんなに新鮮な野菜なら

なおさらのこと。

中央の方は2ヶ月続けてご参加。

1回目、お子さんが食事を食べて

くれなくて・・・」とお悩みでしたが、

参加されておいしさに驚かれ、

即、拙著でおすすめのだし素材を購入し

調理されたら、

「子供が喜んで食べるようになりまして、

もう一度、確認のために出席しました」

お吸い物は、むらくも汁

お味噌汁は、豆腐とわかめ

 

 

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だしとり教室前日の築地場外。

2016年11月22日 | いんどうさち だしとり教室

16日は、だし素材の仕入れのため築地へ。

なぜか空いている場外。

観光客も落ち着いて買い物をしています。

広東語を話すこちらのカップルは、

熱心にかつお節を物色。

節を選び、手に取っては話し合う、

その表情は真剣そのもの。

約10分後位検討した結果、

雌節と雄節の2節を買上げ、

お互い目でうなずき合って満足の

買い物だった様子。

 

「海外の方、最近買われてますよね。

とくに多いのはどこの方ですか」

「国に関係なく、昆布、かつお節、

鰹節削り器は、まァまァといったペースで、

コンスタントに売れてます」。

八百屋には、30代位の金髪男性が

やってきて「YUDU」、「YUDU]とうろうろ。

柚子ですね。

「柚子だけ買ってどうするのかな」と、

女将さんに言ったら

「修行中でお使いかも」。

 

京焼の陶器店・東山堂では

40歳位の観光客カップルが「ひれ酒」の

器を2客選んでいました。

「ひれ酒」の器?

日本人でさえ持たない人が多いのに

ちょっと驚き聞いてみれば

夫婦でひれ酒がお好きなのだとか。

マカオからの観光客。

 

写真は包丁のお店「有次」。

日本の包丁の切れ味が優れているというのも

ありますが、いま、世界的な和食ブーム。

和包丁を求めて押すな押すなの盛況ぶり。

有次だけではなく、包丁屋はどこも

混み合っています。

 

一時的なファッションではない真剣さを感じます。

日本人、追い越されそう。

最後に「寿屋」へ。

煮干や、和食ラボの食材の買い足しです。

山本さんは、3日前のNHKの番組「バクモン」に

出演。英語の話せる山本さん。今日も国内外の

お客に「だし素材」を説明し絶口調。

「どうする?今日」

「うん、いままでは「基本のだし」の

昆布、かつお節、いりこ、干し椎茸に

しぼってきたけど、来年からだし素材の幅、

広げようと思っててね、ちょっと生徒さんの

反応をみたくて買い足しに」

「そうしなよ」

 

わたしが選んでる間、

山本さんの明るいセールストーク、全開。

「根昆布? 兄さん血圧かい?

これのフコイダンが効くんだよ。

お徳な使い方教えるね、

いいかい、

1枚を2回つかうんだよ。

1回目は、コップにこう入れるの、

2回目はひっくり返すのよ。

で、そのときもう1枚、新しいの入れるの。

そしたら香りもいいし、成分を十分に出し

切ることができるの。

1度で捨てちゃだめだよ。いい?わかった?」

「うん!わかった」

「この方法で取れば、兄さん、

今度来たとき、さらに元気はつらつだよ」。

「ありがとう、やってみる!」

 

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初めの一歩教室 2016年11月13日

2016年11月16日 | 和食はじめの一歩教室

野菜の多くは、こちらの「坂の途中」で

仕入れています。

店長・原田さん。

今日も新人参は胡麻和えに。

ブラックタイガーは、色よくゆでて

炒り豆腐に。

お豆腐をしぼってます。

炒り豆腐の材料がそろいました。

みそ汁の実です。

車麩、わかめ、たまねぎ

 

鯖を揚げ始めたら

胡麻和えもそろそろ和えましょう。

 

ほうれん草とかにの生姜酢

鯖のカレー風味唐揚げ。

さつまいもご飯も炊きあがり!

「むっちゃ、甘い香りです~」

 

すべてそろったら、最後はお味噌汁。

柚子、もいできますね。

今日の吸口は柚子。

うーーん、おいし!

鯖の骨せんべい。

時間がかかりますが・・・。

即席漬け

今日は、紅芯大根を超薄切りに。

来月は、おせち料理です。

 

 

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初めの一歩教室 2016年11月12日

2016年11月14日 | 和食はじめの一歩教室

紅芯大根、かなりポピュラーに

なりましたね。即席漬けには固い

けれど、薄切りして即席漬けに

使いましょう。

材料は、キャベツ、きゅうり、大葉、

紅芯大根(もちろん、葉も)

 

先週、おいしかった新人参、今週は

根もつかって胡麻和えに。

「洗いごま」を炒って、すり鉢ですります。

こうして、すり鉢ですると、

いつものことですが、みなさん

その香りに驚き、吸い寄せられます。

どうか、すり鉢を求め、

ご自分ですってみてください。

すり方のコツさえ覚えれば

おいしい胡麻和え、ささっと

つくれます。

「いりゴマ」つかわなくなります。

炒り豆腐の材料。

旬の人参、おいしいですよ。

さ、つくりましょう

嫁のりの、まな板に向かう姿勢、

さまになっています。

す・ば・ら・し・い!

つかっている包丁は、万能包丁です。

鯖までは、万能包丁で難なくさばけます。

 唐揚げに。

これは、カレー粉まぶしたもの。

 ちび人参も胡麻和えに。

即席漬け。

バリバリ食べていただきたく、

てんこ盛り(笑)。

しつこく書いてますが、

この時期、

ちぎったキャベツがおいしくて

箸が止まりません。

 お味噌汁待ちの食卓です。

さ、いただきましょう!

炒り豆腐は、ほんとにおいしい昭和のおかず。

つくりたての熱々を炊きたてご飯にのせて

炒り豆腐丼にしてもおいしいですよ。

 

 

 

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