ごっとさんのブログ

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久しぶりの定例麻雀

2018-02-08 10:41:43 | ギャンブル
1月がメンバーのインフルエンザなどで中止になってしまいましたので、久しぶりの定例麻雀を行いました。

何とか1月中に他の人を入れて開催しようと色々調整しましたが、なかなか難しく、2月を初旬にやるということでやっとできるようになりました。

最近は皆さん集まるのがだんだん早くなっていますので、25分前ぐらいに着くように出かけました。ところが目的駅の一つ手前の駅に止まっているとき、メンバーのSKさんから電話が入りました。ちょうど大勢降りて周りに人がいない時でしたので、その電話に出ると集合場所にもう3人集まったので、私が予約した雀荘にいっているとのことでした。

30分以上に前に集まるとは、皆さんやる気十分のようです。私がつくともう席決めなど準備万端終わっており、すぐに始めましたがさあこれからやるぞという感じは楽しいものです。

東の1局はあまり手が進まずリーチをかけることはできませんでしたが、感触はそれほど悪くない気がしました。あまり波乱もなくオーラスまで行きましたが、私はトップと3,000ぐらいの差の2位でした。

今の雀卓は全員の持ち点が分かるようになっていますし、昔は結構違った数値が出たりしていましたが、今は正確に何点持っているかが分かります。やはりこの辺りもセンサー技術はたいしたものです。

ここでピンフドラ1を早めに聴牌したのですが、リーチをかけるべきか迷っていました。ところがすぐにトップのSKさんから出て、危険を冒すことなくトップが取れました。

今回はあまりすばらしい手は出ませんでしたが、最高手は私の親の倍満でした。南場の親のときかなり早くタンピン3色ドラ1という手を聴牌しました。2,5ピン待ちで2ピン三色でしたので、そのまま回していましたが、H君からリーチがかかってしまいました。とても2ピンが出る捨て牌ではないので、当然追いかけるのですが、自摸を期待して開きリーチとしました。

どうも皆さん開きリーチは嫌いのようで、私以外あまりやらないものです。これを数巡目に高めの2ピンを自模り、親の倍満となりました。

面白かったのは東場で東をポンし、中が暗刻になり何もない手を聴牌しました。その後すぐ東を持ってきたのでカンしたところなんと東が新ドラになったのです。東中だけの手が跳満になってしまいました。しかし全員徹底的に降りてしまい自模ることもできず流れましたが、ついているときはこんなこともあるようです。

半荘4回目は急に手が悪くなり、全くダメでハコテンになりそうになったりしましたが、トップ3回とりましたので一人浮きのかなりの勝となりました。今月は早めにやりましたので、もう1回できるか調整するつもりです。


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