自信作じゃないのですが、一ヶ月前から催促されてた｢七福神｣を用意しました。
日中が暑くて仕事できないので、２ケースを市場に持っていきます。
枯葉を取り去る時に育った脇芽を採取・・・
２ケースから１６本取れました。
夏の苗つくりは枯れる確立が高いので繁殖してなかったのですが、今年は露地にしたらあまり枯れなくて５００本くらい苗を確保できてます。
交配してるビオラの遺伝子を維持するために少し種まきしてます。
パンジーとビオラの交配種は、丁寧に３本植え・・・〔ビオパンジーと命名してる〕
ビオラは、つまんでそのまま・・・二本だったり四本だったり・・・
午前中にポット植え終了・・・
夏越しペチュニアから挿し穂をとって挿し木してました。
発根率は、50パーセントくらい・・・
条件の悪い時期ですが、ポットに植えたらあとは元気に育つばかり・・・
雨続きでペチュニアには過酷な条件でしたが、挿し木には、ギリギリセーフ
明日から晴れが続くので挿し木は難しくなります。
栗の渋皮煮を作ってます。
薄皮を破かないように慎重に根気強く作業を続けます。
茹でて指で慎重にこすって綺麗に・・・太い筋は爪楊枝を使って取り除く
二回ほどアク抜きしたら砂糖を加えて煮込んで一晩放置・・・
甘く仕上げたかったので、砂糖を換えて煮込んで冷蔵庫に一晩入れてみてます。
羊羹みたいな仕上がりを期待して・・・
ポーポーが熟したら落下・・・
7月に熟した年もあって一ヶ月も違うなんて気まぐれな植物です。
完熟すると香りも甘味も強くてトロトロ食感で旨い。
何となくドリアンを思い出させる雰囲気です。
身近な果物に例えるとバナナとパイナップルとマンゴーを混ぜ合わせたような感じかな？
輸送に向かないので流通させるには冷凍しかないかも？
午前中に挿し木したペチュニア｢レモン」
高温期は八重の重ねが少なくなる・・・
庭に植えてるレモンが三個収穫できそうです。
斑入りのレモンの実はストライプ模様〔ピンクレモネード？〕
親株用のペチュニアの挿し木終了・・・
夏越の親株・・・挿し木して発根してポットに植えたら夏越し株は、ほとんど破棄します。
夏越し株は、株元の老化が進んでるので自信のもてる商品に仕上がりません・・・
挿し木して出てきた新しい枝を挿し木して育てるほうが楽に仕上がります。
デザインに引かれて買った焼酎・・・
鹿児島の酒造会社なのに麦焼酎を作るなんて珍しい？
高価な焼酎に負けない美味しさでした。
半年くらいウイスキーを飲んでましたが、この焼酎に変えようかな？
小振りの鮎が1パック200円だったので2パック購入
塩焼きは難しいサイズですが、甘露煮には最適なサイズです。
熊本産の養殖鮎でしたが、天然鮎と同じ香りが〔スイカの香り〕
養殖技術が進歩してるようです。
５匹１００円の千葉産のイワシ・・・
ビックリ価格でした。
種まきして４日で発芽してきたビオラ・・・
挿し木して７日で発根したペチュニアをポット植え
発根率は悪いけど、新しい苗を育てて挿し木すると成績が良い
試しに挿してみた千日紅・ファイヤーワークスが一部発根・・・
冬越しが可能なら挿し木で殖やせると面白いかな？
去年も紹介しましたが、お盆のお供え料理にタラを使います。
塩タラや棒タラが主流ですが、ワンランク上のタラのエラと胃袋を乾燥させたものを調理する事も多い・・・
この食材を食べるのは、全国的に見るとほんの一部・・・
北海道で製造されて船で博多に到着して私の地方を通って大分県の日田と玖珠に運ばれて食べられていたようです。
大きいサイズは5000円位する高価な食材に驚きます。
エラと食道と胃袋・・・何故にこれを食べるのか？ 何故にお盆のお供えに利用するのか？ 不思議ですが、海から遠い内陸部に
住む昔の人にとって貴重な海の食材なのでお盆に奮発して料理してたのかな？
二日ほど水でもどす必要がある手間のかかる食材です。
エラ骨が柔らかくなるまで長時間煮込んで仕上げると旨い・・・
また来年も作りたくなります。
初めて見た白いキノコ・・・
美味しそうな雰囲気なので調べてみたら・・・
「オオシロカラカサタケ」と言う毒キノコに似ている・・・
食いしん坊の私でも食べません。
溢れる寸前だった川の水位もようやく落ち着きました。
久しぶりの青空・・・数時間おきの警報に疲れ果てましたがようやく眠れます。
まだ大雨の地域が広がってるので喜べませんけど、
100パーセントだったダムの貯水率も放流を続けて77.6パーセントに・・・
まだ雨が降るのを予想してるのか？
避難指示が出てますが、村の側を流れる川の水位にまだ余裕があります。
ダムも流入量の二倍くらい放流してるので貯水率は９０パーセントくらいです。
徐々に治まりますように・・・
雨模様で気温が高くないのでビオラの種を蒔きました。
プラグトレーに爪楊枝を使って一粒づつ蒔いた事もありましたが、メンドクサイ・・・
今は、パーライトと培養土に種を混ぜて蒔きます。
少し水を含ませると均等に混ざるかな？
あっという間に種まき終了・・・
自家採種の種だからこそ出来る方法です。
まだ本格栽培じゃなく改良中の遺伝子保存のために種まきしました。
今日も少し挿し木・・・暑いので根が出てくれるのか微妙？
野鳥が運んできた種から生えたムラサキシキブ〔コムラサキシキブかな？〕
秋色ですね。
こんな色を見ると涼しく感じる
