冬支度が進んでいる我が家のハウス・・・
あと二棟の張替えで終わり・・・
二重にビニールを張るハウスもあります。
我が家での変わりビオラ・・・１
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我が家なりのオリジナルになるように選別してます。
先日から紹介している八重のビオラ？
数千本の中から・・・たった一株生まれてきました・・・
完全な八重じゃないので・・・セミダブル・・・ちょっとカッコいい呼び方・・・
一重の花はまだありません。
不完全さが？安定してるみたいです。
花弁にスジが・・・タイガーアイの血筋かな？
種も出来そうなので可能性が広がります。
上の花弁が三枚・・・
正常な二枚の花は、一輪だけ・・・三弁で安定してます。
安定してれば・・・この株にとって三弁が正常な状態・・・
自家受粉させて同じ形が咲いたら面白いですね～
今年のパンジーやビオラの価格は、異常に安いとか・・・
皆さん出荷できずにハウスの中は満杯・・・
今までのやり方じゃ通用しない時代になりました。
我が家は・・・オリジナルの品種の少量生産で乗り切らなくちゃいけません。
最終的に消費者の人が満足してくれるのが、花つくりの目標です。
出荷量が少なくなりました～
ペチュニアを注文してくれるんですけど・・・どこのお花屋さん・・・鹿児島？宮崎？
可愛いびおら・・・ここの市場は初めてです。
来年は・・・ビオパンジーも仲間入り・・・
ペチュニア植えました。
冬はゆっくり成長するので出荷は、３月になります。
ビオラ・・・植えました。
出荷するには少し間延びした株が主体です。
こうやって見ると・・・黄色やピンクの色が不足してますね～
奇形の花形ですが・・・これは面白いです。
セントポーリアみたい・・・
いつの間にか正月がそこまで・・・
やぶコウジが赤く色づいて季節を教えてくれてます。
マンリョウは・・・のんびりしてる
玄関の前のベゴニアやコリウスを片付けて・・・冬の花へ・・・
今年は、ビオラが主役です。
michiママさんから信州りんごを頂きました。
ありがとうございます。
ポットに土入れ・・・
一輪車で運ぶのは・・・私
午前中で３０００ポット完了・・・
３月出荷予定のペチュニアを植えます。
耕運機って言うんですが、最近は管理機って呼ぶ人が多くなりました。
玉ネギを植えてます。
今年は、新しい植え方で・・・
無農薬の白菜・・・
これを販売しようとしたらかなり難しいですね～
中に虫がいることもたびたび・・・
大根は、まぁ～何とか出来ます。
青空が似合いますね～皇帝ダリア・・・
かなり広まって今年の苗の売れ行きは、いまいち・・・
新たな販売方法を考え中です。
それは・・・普通じゃないですよ～
やってみて上手くいくかわかりませんが・・・新たな夢は見れそうです。
皇帝ダリアの八重・・・一重より一週間ほど遅く開花します。
早く霜が降りる地域では花を見る可能性が少なくなります。
交通量の多い道路沿いに植えられている皇帝ダリア・・・寒くなっても花を咲かせている場合が多いようです。
一晩中通る車が風を起こして霜が降りるのを防いでいるせいだと考えられます。
白の八重の品種もありますが・・・開花が遅くて１月になるのじゃなかろうかと〔想像・・・〕
花が見れる地域は、南の島限定かな？ 温室野中なら話は別ですけど・・・
株は持ってるのですが・・・販売は断念してます。
※ 南の島って書きましたが、南過ぎると短日にならないので蕾が出来ないかもしれません。
これ・・・な～んだ？
1 我が家のビオパンジー色々・・・
※ ビオパンジーとは、ビオラとパンジーの交配種を我が家なりに呼んでます。〔コメントで頂いた名前です。〕
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12 花の形と色合いに個性を持たせることが改良の目標です。
生まれたばかりなので今後どんな風に進化してくれるのか、楽しみ・・・
順調にいけば来年の秋に発表できる予定です。
明日は・・・皇帝ダリア
追記・・・
今日はブログ記念日・・・２００６年にスタートして５年が過ぎました。
過去を見直してみると少しは、進歩してるような？
その頃は、アルコールと無縁の生活だったのに・・・今では、焼酎片手にパソコンをするのが日課になっています。
ブログのおかげでアイデアを頂いたり・・・いつもありがとうございます。
偏った情報のブログですが、これからもよろしくお願いします。
側壁が壊れていた排水溝をやり直しました。
肌寒かったのですが・・・シャツ一枚で作業・・・
なれない仕事をやり終えると達成感があります。
少量ですが、ウサギのビオラを出荷してます。
少量だから売れてますが・・・
もっと多く出荷しても売れる品種の開発が必要です。
そんな意味で・・・ビオパンジーに期待しています。
春の出荷に備えてペチュニアの挿し木をしています。
品種は、増えたんですが・・・メインは、やはり朝倉ろまんとレッドに・・・
家族経営の我が家じゃ色んな品種を栽培するのに無理があります。
ちょこバナナ・・・注文されている分は、挿し木しなくちゃ・・・
試作の品種も・・・
色んな品種があるのが我が家の特徴みたいです。
吉野ヶ里遺跡の売店で買った佃煮・・・
これもある意味・・・珍味！
佐賀県の吉野ヶ里遺跡に行ってきました。
広い・・・広い・・・
同じような建物が繰り返し現れて・・・二時間以上歩きました。
山裾じゃなく小高い台地の上に住んでいたようです。
薄暗い竪穴式住居の中に・・・リアルな人形が・・・
これは・・・怖い・・・
弥生人か？縄文人か？
卑弥呼の再現？
吉野ヶ里は、邪馬台国時代の一つの国と考えられているそうです。
邪馬台国は・・・やはり朝倉でしょうね～〔私の考え〕
建物で覆われた発掘あと・・・
こんな形で埋葬されていたようです。
住居とお墓が近いところに存在しています。
不思議だった入場ゲート・・・
近代的すぎる・・・
限定のプリッツ・・・興味があったけど・・・我慢。
柳川に行ってきました。
柳川と言えば・・・川くだり
船に乗ったら早速 日本酒で乾杯されてました・・・
柳が雰囲気を盛り上げています。
食事はこちらで・・・
相撲の技のがぶりよりのイメージでシャコの素揚げが二匹向き合った丼です。
ベースは、マルガイって言うサザエに似た貝の卵丼・・・
やや甘口・・・シジミの味噌汁付きでした・・・
大関に昇進した琴奨菊がこの町の出身らしいです。
同じメニューじゃなく一人は海鮮丼にすれば良かったと思いました・・・
日本では有明海にしかいない魚・・・ワラスボです。
干潟の泥の中に住んでいるそうです。
まさに珍味・・・で・・・高価〔私にとって〕
顔が・・・エイリアンにたとえられてます。
見かけと違って噛まれても痛くないらしい・・・
これも珍味・・・ワケノシンノス・・・意味がわかりますか？
イソギンチャク・・・これは・・・高かった～買わなきゃよかった・・・
貝殻とかついてるので下ごしらえに時間がかかります。
多分・・・もう買わない・・・
佐賀県の吉野ヶ里遺跡に続く・・・
市販の品種です。
名前は、タイガーアイ・・・ビオラです。
この花をベースにウサギのビオラと交配してみました。
生まれたのがこの株・・・
少しウサギの形を受け継いだようです。
黄色が遺伝したのは、たった一株だけでした・・・
※ まだ全部開花してないのでわかりません。
ほとんどブルー系になっているようです。
曖昧な性格なのでミックスで種まきしてました。
たくさんの中が探し出すのも楽しみなものです。〔言い訳〕
初めての交配にしては、上出来だと・・・
サカタが主催するパンジーの展示会に行ってきました。
今までまったく興味が無かったんですが・・・今年から違いますよ～
積極的に勉強します。
会場は狭いんですが、大雨の中でもたくさんの生産者が見学に来てました。
よく咲くすみれ・・・パンジーとビオラの交配種です。
さすがですね～色がまとまってます。
新色・・・
目標のよく咲くスミレが印象的でした。
売店の花・・・ウサギの面影が・・・
さらにウサギらしい・・・
ラベルメーカーの担当者が訪問・・・
ラベル用の写真を撮ってもらいました。
ビオパンジーを各市場の担当者に見てもらっています。
誰も見た事が無いそうです。
紫系より明るい色合いが人気がありそうだとか？
1 わくわくする色でしょう？
2 白系も大事・・・
3 ひげ無し・・・ひげが優勢遺伝するようなので無地は、珍しいと思ってます。
4 紫のぼかしが綺麗です。
３寸ポットでこれくらい咲くように努力しなければ・・・
交配と、栽培技術の模索に頑張ります。
ブルー系も好きなんです。
我が家では、パンジーとビオラの交配種をビオパンジーとよんでます。
ビオパンジーが我が家のオリジナルに成長しますように・・・
夢に・・・ちょっと近づきました。
今日の出荷・・・
相変わらずちょっぴり・・・でも今年は、ビオラが増えました。
ピンクのウインターコスモス・・・市販の品種です。
我が家のF１ピンクと比べてみました。
残念ながら私の営業不足〔ブランド力が無い〕と栽培技術〔商品として完成度が低い〕の勉強不足で、市販品に負けてます。
努力を続けていればいつかは追いついて追い越す事も可能だと信じています。
※ 市販の商品が良いとは思えないのですが・・・負けているのが現実です。
昨年の交配種から色々開花・・・特徴的なものを選別してみました。
1 花弁が細い
2 黄色が入るバイカラー
3 中心から赤いラインが・・・
4 複輪？
5 白の大輪
6 黄色の大輪
