何時もの散歩コース、田園地帯も田植えが終わって一揆に景色が変わった。
ウィリーは、水の上を吹いてくる風が心地よいみたい。
ここは誰も来ない場所だけど、唯一たまに会うおじさんがいる。(60代くらい)
今日も、自転車でやってきて、自転車を置いて少し歩いたり体操をしたりしていた。
いつもウィリーはそのおじさんに挨拶に行く。
この建物の所にいつも来るので、Momが車を置いてる場所の通り道ではないので
ウィリーは毎回会ってるけど、Momは遠目で会釈をする程度で会った事は無かった。
でも、今日はウィリーが One eyeになってしまって 初めてだったので
「ウィリーを見たおじさんが、きっと驚いてしまうから説明しなくちゃ・・」と、
ウィリーの後を追いかけた。
オジサンはウィリーの頭を撫でてくれてた。
どんなリアクションになるのか? 顔が強張るんじゃないか?
ウィリーを見た人の表情がとても気になった
そして、少し心配そうにやってきた私を見て言った・・・・。
「この子、太ったな~!」
え? え? そっち?
私は、拍子抜けして田んぼのあぜ道で転びそうになった。
「今、何歳や?」
「11歳です・・・」
「ほな、ワシと同じくらいな年やな~。爺さんかーハッハッハッ」
その後、全く目の事には触れず、おじさんちの猫の話になって終わった。
何だか、ウィリーの目の事なんて何とも思わなかったオジサンに感謝。
今日の少し嬉しかった出来事でした
人を見る目があるのね。
元気になって、いつものようにお散歩、嬉しいものだね‼︎
心が和みました😊
やっぱり動物好きの人は、良い人ばかり。
有難い事です。
もしくは、そのおじさんはウィリーの全部が好きだから、そんな事は気にならないとかね。
イケメンはOneEyeだってイケメンなのだ🎵
やはり、イチイチ気にしてしまう
私にとっては、見かけが少し変わっても、何も変わらない一番大好きな存在には変わりはないけどね。
元々、お友達が少ないのに、
益々、一匹狼らしくなってきてしまった