永遠の課題

皆に子供達の事を褒めてもらった所だけど、

親にとって子供って遠慮が無くズケズケと物を言い、

常に頭の痛い存在でもあるものです。

男の子は中高。女の子は高校～はMAXと言ってもいいほど反抗期。

親に生意気な事を一度も言った記憶が無い昭和育ちのMomにとって、反抗期マックスの

子供達を扱うのは本当に大変で腫れ物に触るような物でした。（完全に負けてる）

腹がたって情けなくて、悔し泣きした事も数知れず、、、。

今でも意見の食い違いになると、突き刺さるような播州弁と今どきのNEWワードで

負けてしまいます。

先日CNNで見たニュース。

「女子学生が学費支払い求め両親を提訴!!」

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http://commonpost.info/?p=88657　記事はこれ。

Judge Rules Against Rachel Canning Who Sued Parents For Tuition

他のニュースも含めて説明すると、絵にかいたような素晴らしい家族、本人も成績優秀のレイチェルが、不良っぽい彼と付き合い始めてから、２度の停学処分を受けたり門限を守らなかったり問題を起こし始め、彼と別れるように言われた彼女が家出をした。両親は学費の支払いを止めたが、家に帰りちゃんとした生活をし学校に行けば学費を出すと伝えたが帰ってこなかった。

・・・と、何処にでもありそうな親子の喧嘩パターンだけど、ここでレイチェルが親を提訴した事が話題になった原因です！　　

友達を引きつれ弁護士までたてて勝訴した娘に対し、両親は困惑しています。

親の立場でフムフムと見ていた私がとてもスッキリしたのがこの後の判決。

裁判長が出した判決は

家を自分で飛び出した１８歳以上の子へ親の援助義務は無いとの判決だった。

「どこの親が未成年の娘が門限を破る、飲酒する、停学を２度も下されたりと、

さまざまな問題を起こす娘を知らん顔をするでしょうか？」

「愛情があればこそ、どうにかして更生して欲しいと厳しくしなくてはいけない時があるのです」

「自分の素行を棚に上げ親の躾は厳しすぎて虐待だとか教育費を払う義務があると

言って訴える事はとんでもない考えです！」

この裁判長カッコいい！！

最近、色んな場面でスッキリしない回答が多くて何か違う？と思う事が多いけど、

まるで、遠山の金さん並みに気持ちがいい　こんな風に誰かが子供をさとして正しい考えを

教えてあげるって大切だよね？

ちなみに、この裁判長にも１８歳の娘さんがいるんだそうです。

今では提訴も取り消され、レイチェルも家に帰ってるそうです。めでたしめでたし。

三連休は今日と明日が仕事で、明日の夜からはNo2の新婚宅に初めてお泊りに行きます。

そのNo2にウィリーはリボンを付けてもらって、迷惑がってます。

ウィリーは文句も言わないし反抗もしないから、一番いい子

Thank you!

お誕生日を忘れたいＭｏｍですが、一年たつと必ずやってきます！

今年の子供達からのプレゼントは

ＥＳＴＥＥ　ＬＡＵＤＥＲの化粧品。

Ｎｏ２に「新婚旅行に行ったらＤｕｔｙｆｒｅｅで買ってきてね！お金出すから。」とお願いしてたのを、

無料でプレゼントしてくれました

Ｎｏ２とＫ君（旦那さん）とＮｏ３にはお礼が言えたけど、Ｎｏ１が居なかったので帰ってきた時に

「お誕生日のプレゼントありがとうね～！」と言ったら、「え？何の事？」って顔・・・？？？

実は、Ｎｏ２がまだその話をしてなかったらしく、訳が分らなかったらしい・・・

何故かいつも詰めが甘いというか、少し抜けてる我が子達。

前々回のお誕生日も、自分のお誕生日プレゼントのお金を代引きで払ったし～～

毎回、お誕生日は面白いエピソード付きだね。

でも、毎年Ｍｏｍの欲しい物をちゃんと分っててくれて、プレゼントしてくれて本当にありがとう。

寝耳に水のＮｏ１は、「しっかり後で請求書ださせていただくわ！」と、Ｎｏ２に言われてました

新婚旅行ではとても近くで鯨が見えた！と喜んで帰ってきました。

 

　迫力あるね！　　こんな近くで見てみたい。

我が家のとど君は、気持ちよさそうに庭で寝転んでいます。

暇なら草でもひいて下さいな！

～おまけ～

Ｎｏ１がウィ君のムービーを作ってれたのでみてね！

 

海辺の生活

牡蠣シーズンが終わりかけた頃、毎年の恒例行事が待ってます。

いかなごの釘煮。

結婚してこちらに来た頃は、釘煮なんて作った事がなくて、

毎年近所の優しいおばちゃん達から貰っていたけれど、郷に入れば郷に従え！

いつしか自分で作るようになっていました。

イカナゴは、小さすぎると形が崩れて釘のようにツンと硬くならないし、大きくなりすぎると逆に硬すぎるので、作るタイミングが大切です。

忙しくて数日遅れただけでも大きくなりすぎて、残念な出来上がりになるのです。

毎年３Ｋｇ炊いてるけど、今年はＮｏ２Ｎｏ３に持って帰らせないとね。　　足りるかな？

この時期、友達との挨拶は「もう釘煮炊いた？」なのですね～！

川魚や竹の子やキノコを食べていた山育ちのＭomが、

大嫌いだった牡蠣がたべられるようになったり、釘煮を作ったり・・・・所変われば、食べ物も変わるものです。

それと、こちらは赤穂市の海辺にたつ可愛いアトリエ、

ＣＡＰＥ　ＨＯＵＳＥ

こちらじゃなくて、その向かい側の建物を吹きグラスの先生が買い取ってオープンしたと言う事で

先日遊びに行ってきました。

アトリエとお店になっていて、グラスやガラス細工等・・・色々可愛い物達が一杯。

Ｍｏｍは、トンボ玉でネックレスを作りました。

トンボ玉はとても楽しくて、家でも作りたくてバーナーまで買ってしまった。　　

時間もないのに、何にでもハマッてしまう自分が怖い～。

ウィリーにも何か作ってあげるからね！！　　待ってろよ！

巣立ち

今日はNo3が大学を卒業して就職するので　引越し先へ行って来ました。

まだ下にシートが敷いてありますが、只今出来たばかりの新築。

玄関は高級マンションのような、天井が高く広々としたポーチ。

お部屋の中も何もかもが新しくてスッキリしたデザイン。

シンプルだけど、オシャレ。

部屋は6畳で１LDK・・・・せまーい。

ま、一人暮らしだし、「トイレとバスが別々になっている。脱衣所がある！」と言う条件も全部クリアしてるから

No3にとっては理想的な物件で大満足。

そして、生活道具を買うためにニトリとIKEAへ買出しに行きました。

この春、我が家の女子達が家を出てしまって、男家族になってしまった。

これからMomの　たわいもなく　しょうもない話を誰がきてくれるんでしょう？

突然、独り言を言い始めたらどうしよう～～

あ！いたいた！！　ちょっとコバカにしながらも絶対に付き合ってくれるナイスガイが

うぃたん。宜しくね！

 

バク睡の訳

最近のウィリー、冬だと言うのにソファーで大バク睡　　いくら呼んでも起きません。

しかも、いつもこの姿。

そして、バク睡状態になると、こんなオカルト顔。　　やめて～～！

こうなってしまったのは、最近散歩の時いつもは有り得ない行動をとっていたウィリー。

079（+ 再生リスト）

フリーにしていると、進行方向と真逆に走り出し、車の周りを回って帰ってくる。

こんな事を2・３回繰り返すので、No3に話すと、

「田んぼより山に行きたいって言ってるんじゃない？」

と言うので、最近忙しくて近くの線路沿いで済ませてたので山へ連れて行ったら　毎回この有様。

恐怖映画のようなウィリーのバク睡影像はこちら

ウィリー

 そんなに運動量が違うとは思わないんだけど、山の何かに取り付かれてんじゃないかと思う母なのです。