たまおのページ

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びおとーぷこおり

2018年01月16日 | Weblog
 1月 16日

 近所のビオトープ。この寒さで氷りが張っていました。

 こないだ、オナガガモのことをカキコしたんですが、その後また
はるみちゃんに会ったとき「たまおさん。夕方よりも朝がいいわよ。
カワセミが元気に飛んでくるから。エサを捕るために池にダイビング
するところも見られるわよ。カワセミを写そうと待ち構えている
アマチュアカメラマンが何人もいるし」 

 それなら、午前中に行ってみるか。ということで、10時過ぎに
行ってみました。
 人工的な水の流れ(小川みたいに造ってある)に沿って、カモや
カワセミがいるビオトープに向って歩いていると、すれ違ったオジ
サンが白い物を道に捨てているんです。

 <これこれダメだよ。なんでもかんでも捨てちゃ>でしたが、
よく見たら氷りでした。
 そうなんです。水の流れが澱んでいるところでは、凍っていたん
ですよ。アタイは今年初めて天然氷りを見ました。



     けっこう厚みがありました。

 そこからまた上流に歩いていくと、流れがあるので氷りは無し。
 で、ビオトープ。いましたねぇオナガとハトが。
 オナガはわかるんですよ。カモだから水に入っていても。んでも
池の中にある石の上でハトが足を濡らしてジッとしているのは理解
できませんね。


 
     このハト、石の上に
     3年カモ?

 映像の初め、岸辺のほうは水に動きがないでしょ。
 ビオトープもふんとにハジッコの一部だけですが、氷りです。

 
     

 んで、高級カメラをかまえたオジサンは1人だけ。カワセミはいま
せん。オジサンも辛抱ですね。カワセミがやってくるまで何時間でも
待っているんでしょうから。
 大きなカメラには迷彩のカバーがかけてあり、折りたたみ椅子が
置いてありました。(オジサンは寒いのでしょ。椅子に座らず歩き
回っていました)

 池と反対側のベンチでは、別のオジサンがハトにエサを与えてまし
たよ。(エサは禁止なんですがね)
 そのエサを狙って、ハトのすぐ後にはカモも集まっていました。

 ビオトープからもう少し上流に行くと、ボランティアというか、
勝手に公園を清掃しているオジイサン。(オバサンに愚痴ってました)
 「俺んちから荒れた公園を見るのもイヤだからさ。キレイにして
いるんだよ。だれに頼まれたわけでもないんだけどよ。日本人はダメ
だね。芝生に入るからさ。見てみなよ土が剥き出しだよ。外国人は
チャンと歩道を歩いているのによぉ」

 東京に住んでいると、土が懐かしいというか、土に触れたいというか、
とにかく殆どが舗装されているので、公園などだと土や草に親しみ
たいんだよね。アタイもですが。
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