7月 31日
書道展からボランティア。その1
まーにち書道展。歌仲間のせっちゃんが「私の作品がもしかしたら入選する
かもしれないから、そのときはよろしくね」って、チケットをくれました。
入選しなくても毎年のように見に行ってますがね。(^^♪
んで、運の無いおねぇさん(久しぶりの登場です。このところコロナで
会っていない)に「まーにち書道展行く?」って、連絡したら。
「行かなぁい。書道は止めたから、興味が無くなってきた」だって。
(師範の免状を取るための提出論文をアタイが書いたのになぁ)
しかたがないので、数日前に1人で行ってきました。新美術館、いくつかの
イベントが開催されています。ということで、多くはないけれど、それなりの
人を見かけました。
建物あった
これはなにかの用途があるのか?
オブジェか?
展示会場に入りました。
書をジッと見ても、どの作品が良いのか悪いのか、どこがどう違って入選
なのか特賞なのか、さっぱり???
自分が読める字が好きというか、何が書いてあるのかがわかるから好み。
絵画のような書、象形文字か楔文字。はては彫刻といったほうが良いような
ものまでズラリ。
せっちゃんが書いたのはすぐに分かりましたぁ。中国の碑文でしょうか?
アタイには読めません。
昔むかしのこのような文字を題材にした作品を書く人は少なくなっている
のか?同じような字体の作品は少なかったです。
せっちゃんの作品
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2時間ほどでしたが、年に1度の書道展ですから。それなりに鑑賞しまし
たよ。(豪元さんの作品も見てきました。力強い書でした)
というところで、この日の続きは明日へ。(^^)/