風の子広場

特別な意味はありません。近くの広場です。
考えごとをするのに最適な場所です。
エッセーを中心に書いてゆくつもりです。

粗食

2005-05-31 21:18:44 | Weblog
(なぜ、『粗食』がいいのか」三笠書房刊より、抜粋。


普通に人が食生活の改善を考えるなら、コレステロール
とかタンパク質とかを忘れた方がいいんです。そうすれ
ば、非常にわかりやすくなる。

三つの錯覚を整理しますと、

(1)肉を食べても筋肉もりもりにはならない

(2)欧米の食生活が理想ではない

   日本人は草食系の民族で、肉食については歴史
   的に食べ始めたのは、戦後のことで、内臓は
   そう簡単に進化できない。
   大腸がんが増えているのも、食生活が欧米化し
   ていることと関係があるかも知れない。
  
   欧米が日本食を見直しているのに、日本人の
   食生活を欧米化する必要がない。

   肉とか魚がうまいのは「脂肪のうまさ」に、
   源がある。私も、牛丼はうまいと思いますが、
   以前より、食べる回数は減りました。

(3)栄養素を考えると食生活はわからなくなる

   たくさん食べるもので、栄養を取ることが、
   一番大切なことです。少量しか食べないもの
   は、好みと割り切ることが重要。

朝は、ごはん、納豆、漬け物、味噌汁だけで十分と
書いてありました。「粗食」=安っぽいと考えない。
安ければ、その分食品添加物が少ない、人間の手が
加えられていないと考えるのが自然とも書いています。



   
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貴の花死去

2005-05-30 20:45:34 | Weblog
元貴ノ花の二子山親方死去 角界のプリンス (共同通信) - goo ニュース

最近の相撲は見ていないので、よくわからないが、

貴の花の相撲はたまには観ていた。

「小よく大を制す」を観ているとストレス解消になった

ものです。三十年ほど前に東京駅八重洲口の地下街への

階段で見かけたことがある。小さいといっても、

相撲取り、テレビで見るよりもずっと大きいなと感じた

ことを覚えている。


 まだ若い 55歳の 旅立ちに

      冥福祈る 雨降る夜に



 




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生きざまは

2005-05-29 12:20:14 | Weblog
偶然にも、昔懐かしい人にあった。
付き合いはないので、知らぬ顔をしてましたけど。
タクシードライバーになっていました。
タクシードライバーを卑下しているわけではないが。

あんなに、羽振りが良かったのに。
人は変わるものですね!
これも、時代の変わり目でしょうか?
特に、建設業の浮き沈みは、激しいようです。

人のことをどうこう言える立場にないことは、
わかっていますが? あまりの落差に呆然。
人は、人なりに、自分なりの道を歩むしかない。
私も、自分なりに生きてゆくしかない。


 生きざまは 人それぞれに 変わるもの

       明るく生きて 楽しい人生


 時は過ぎ 人それぞれに 浮き沈み

      振り返らずに 前にすすむのみ

 
 友がみな われよりえらく 見ゆる日よ

      花を買い来て 妻としたしむ

       (石川 啄木)
 
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粗食のすすめ

2005-05-28 18:15:34 | 健康シリーズ
「粗食のすすめ あなたを確実に健康にする10の習慣」
(三笠書房刊)より

(1)ご飯を食べる
   パンよりご飯が良い。食品添加物が少ないことと、
   パンだけ食べる人はいない。バター・ジャムなどを
   つけて食べるでしょう。工場生産したものには、
   食品添加物を使っている場合が多い。

(2)液体で満腹にしないこと
   ご飯を食べれなくなるから

(3)できれば未精製の米を食べる
   玄米が良いが、手間がかかり美味しくない。
   五分つき米がおすすめか?

(4)白砂糖、異性化糖の入った食品は食べない
   異性化糖はブドウ糖果糖液糖といって、   
   砂糖より安いから、ジュースやお菓子に
   よく使われている。

(5)副食は季節の野菜を中心に

(6)動物性食品は魚介類を中心に

(7)揚げ物は控えめに

(8)発酵食品を常食に

(9)できる限り安全な食品を選ぶ
   いつも使っているものは、気をつけて
   選択する。例えば、みそ、しょうゆ。

(10)ゆっくりかんで、楽しんで食事をする。

こんなことが書かれています。

欧米では、日本食が見直されていますが、日本人
は、米の消費量は下降線で、パン食をする人が
増えている。欧米並みに、大腸がんが増えている
のも関係があるようにもみえる。

10項目全部はできなくとも、できるところから
実行してみては、いかがでしょうか。




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金曜日は詩人たち:終戦後

2005-05-27 20:34:30 | Weblog
比の旧日本兵情報、大使館員が身元確認中 (ロイター) - goo ニュース

終戦後60年がたとうとしている。

このニュースが、吉報なのかどうかはわかりませんが、

いまだに戦後はくすぶっている。

中国、韓国との外交問題

靖国神社の参拝問題

まだまだ、戦後は終わっていない。


私は、親父が復員してきて、

まもなく見合結婚して

戦後まもなく、

生まれた団塊の世代です。

昔懐かしい写真を見ると、

かわいかった時代もあったようだ。

今は?(笑い)


 なつかしい 母に背負われ すやすやと

       何を夢見る 父母の期待に

 幼い日 腎臓病を 患って
  
     生死をさまよう 父母の心配

 
 語り草 終戦直後の 食糧難

     栄養不良 母の悩みか

 苦労して 育てたわりに でき悪し

      母の心配 いくつになっても

 
 心配を かけどうしでも こりもせず

     電話の応対 元気はつらつ







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司馬遼太郎の言葉(17) A級戦犯

2005-05-26 21:49:31 | Weblog
A級戦犯は罪人ではない 森岡政務官、中国に反発 (共同通信) - goo ニュース

「A級戦犯は罪人ではない」政府見解ではないが、
この時期に、こんな発言をする必要はない。
司馬遼太郎著「街道をゆく 沖縄・先島への道」
朝日新聞社刊のなかに、こんなことが書かれている。

「軍隊が守ろうとするには抽象的な国家もしくは
キリスト教のためといったより崇高なものであって、
具体的な国民ではない。」と書いています。

日本帝国軍は、皇国のために戦争を始めたように
思えます。だから、国民の犠牲に対しても、何とも
思わないし、A級戦犯は罪人ではないという発想
もあり得るのではないでしょうか。

「何のために死ぬのかということでは、たいていの
学生が悩んだ。ほとんどの学生は、父母の住む山河
を守るためだということを自分に言いきかせた。」
ということも書いている。

日本という国は、日清戦争前後から、狂いはじめた。
その最終決算が、太平洋戦争であった。



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司馬遼太郎の言葉(16)娘の衣装

2005-05-22 17:53:13 | Weblog
「街道をゆく」中国・蜀と雲南のみちより、抜粋。

娘の衣装というのは民族の花なのだと思った。
ただ、どの少数民族も、娘の衣装は一民族一種類で、
多様ということはゆるされない。

元来、自分の文化についての頑迷さこそ、少数民族が
多数民族に熔けることなく凝固を保ってきた唯一の
理由であるかと思ったりした。

なんとなくわかる気がします。成人式、結婚式などの
振袖を見るにつけ、なるほどなーと思います。でも、
だんだん、特別な時にしか着ないようになっています。

たまに着るから、目立つし、きれいに見えるのかも
知れない。振袖だけでなく「ゆかた」は民族衣装では
ないのかと邪推したくなります。やはり、日本民族は
混血民族かなとも思います。
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司馬遼太郎の言葉(15) 一歩

2005-05-21 17:43:00 | Weblog
「竜馬がゆく」より、

勝に会ったことが、竜馬の、竜馬としての生涯の
階段を、一段だけ、踏みあがらせた。
(人の一生には、命題があるべきものだ。おれは
どうやらおれの命題のなかへ、ひとあしだけ踏み
入れたらしい)

このとし、竜馬28歳。まったくおくてである。

「一歩」のぼっただけである。しかも倒幕志士で
あるはずの竜馬が、幕臣の勝海舟に見出されたと
いうえたいの知れぬ「一歩」を。

世の中の 人は何とも 云わばいえ

     わがなすことは われのみぞ知る

人との出会いが、人生をいっぺんさせてしまうこと
は、良くあることです。竜馬は勝海舟と出会うこと
で、単なる倒幕志士から脱却できたと考えられます。

勝海舟との出会いが、竜馬の人生の時計をスピード
アップさせた。竜馬は、33歳で暗殺されている。
残り後、5年足らずのところである。

「峠」の中にこんな言葉がある。

「人間のいのちなんざ、使うときに使わねば
 意味がない」と。
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金曜日は詩人たち:あの頃

2005-05-20 20:51:23 | Weblog
あの頃に戻れたら

もう一度、人生をやり直せるのに、

望むべきもない


幼稚園はお寺さんの中だった

よく、帰りに墓場で遊んだことを思い出す

蝶やトンボを追いかけて

遅くなるまで遊んだものです。

紙芝居屋が3時頃きて、

飴をしゃぶりながら、必死になって、

紙芝居を見たものです。

そんな懐かしい記憶をたどりながら

時々、無性に昔が懐かしく思える


 懐かしさ 母の背中で 見る夢は

      遠い記憶の はたまた果てに

 紙芝居 飴をほおばり 見る頃は

     すなおだったか 今はなつかし

 おとなしく いじめられし頃 懐かしき

     泣き虫弱虫 怒ることもできず

 






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司馬遼太郎の言葉(14) 旅の楽しみ

2005-05-19 21:28:17 | Weblog
沖縄旅行はいつ行くとベストか?
3,4月または11月前後が一番良いと思います。
沖縄は日本じゃない、亜熱帯地方だと考えると、
納得がゆく。

今は梅雨のシーズンで、ハズレ。
台風と紫外線を考えて見ると、うなずける。
温帯の東京とは比較にはならない。
8月なんぞは、灼熱地獄が待っている。

司馬さんは、こんなことを書いています。
「人間を成立させている環境が異なる場合、自明の
事象でも受け取り方が違ってしまう。わかりきった
公理をもう一度解いてみるということが、つねに
必要ではないか」と。

何も旅行のシーズンだけではない。沖縄の食べ物に
しても、東京の比ではない。沖縄人の考え方も、
内地の考え方とは異なる。それがまた旅の楽しさと
なる。

こんなことに挑戦してみてはいかがでしょうか。
厳冬期、沖縄から札幌千歳へ直行便で行くことです。
気温差マイナス30度の壁を乗り切れるか?
いつかは一度挑戦してみようと思っています。

沖縄に仕事に行くのに、わざわざ札幌を経由すると
飛行機だけで3時間半かかります。5月頃、札幌
から沖縄へ行った事がありますが、タバコが吸えな
くて、いらいらの限界に達した記憶があります。

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