二桁の数を平方(二乗)し末尾が 9 になる数は
3、7、13、17、23、27、33、37、・・・・・です。
例えば、
23^2 529
27^2 729
43^2 1849
47^2 2209
二桁目は すべて偶数になります。
では、平方して 末尾が 6 になる数は
4、6、14、16、24、26、・・・
4^2 16
6^2 36
14^2 196
二桁目は 奇数になります。
24進数ではなく、10進数ですから、電卓で確認
してください。 二桁目は偶数になるはずです。
末尾同士の引き算では、 9-6=3 で
けたさがりがない。この場合は、二桁目同士の
引き算は 偶数ー奇数=偶数(0を含む)という
式が成り立つはずがない
例えば、 529-36=493になる。したがって
[9-6]のケースはない。自分で確かめないと納得
できない人は、頑張ってください。[4-1]の場合は
22^2 484 81 9^2
484-81=403 おしまい、つまらない!
では、△=5069ではどうなるでしょうか。
X6U 風海(かぜうみと読みます)