ハヤブサの画像・・・(長野県県庁裏の夜間瀬川の岩壁面)
ハヤブサの止まりもの・・・(青木の中に止まる)
ハヤブサの止まりもの・・・(夜間瀬川の対岸の岸壁)
ハヤブサ幼鳥の巣立ちシーン⓵・・・(県庁裏)
ハヤブサ幼鳥の巣立ちシーン➁・・・(県庁裏)
5/23~24日の二日間長野県内へ遠征して来ますが、メーンは戸隠森林植物園での夏鳥達の鳥撮りですが帰りに寄り道をして、長野県庁の裏を流れる夜間瀬川の対岸に営巣しているハヤブサや長野県の景勝地の十三崖の「チョウゲンボウの里」へも出掛ける予定ですが、今年はチョウゲンボウ達が営巣していないとの情報が流れていようだ。※夜間瀬川上流の十三崖には営巣していなくても近くの橋下の下に営巣していることもあり、巣立ちしているかも知れませんので、幼鳥達への給餌ジーンは撮れるかも知れない。※ハヤブサは十三崖に営巣していたが、既に雛達は巣立ちしてしまい、営巣場所近くで給餌が行われているようだ。※ハヤブサが営巣するようになり、数年前からチョウゲンボウ達の営巣が少なくなったり、今年辺りは十三崖には一つがいも営巣していないかも知れませんが、実際に情報だけない行っていないので未確認です。
十三崖の全景・・・(国の史跡名勝天然記念物)
チョウゲンボウの里・・・(県指定の景勝地十三崖とチョウゲンボウの保護地区)
十三崖を飛ぶチョウゲンボウ・・・(子育て中)
チョウゲンボウの営巣場所の大岩壁の割れ目・・・(十三崖内の営巣場所)
巣は大岩壁の割れ目や高木上の他のタカ類の古巣を利用して造る。 十三崖のように岩壁が大きな場合は巣のアパートとなり集団繁殖になっていたが、近年はハヤブサが当地で繁殖するようになり、チョウゲンボウの繁殖が激減している。
ハヤブサ幼鳥の巣立ちシーン⓵・・・(十三崖)
ハヤブサ幼鳥の巣立ちシーン➁・・・(十三崖)
十三崖のチョウゲンボウ繁殖地 は、 長野県 中野市 竹原にある 夜間瀬川 の十三崖に棲む チョウゲンボウ の繁殖地である。 1953年 ( 昭和 28年〉 11月14日 に 史跡名称天然記念物 として国の指定を受けた。夜間瀬川によって崖面が繰り返し浸食されたため、垂直な崖面となった。崖は北西から南東に約1,500メートル、中央部分で30メートル以上の高さがある。
戸隠森林植物園・・・(戸隠高原の人気名所となっている)
戸隠森林植物園内の木道が新しく敷設されイメージチェンジが図られているようだが、冬期間の積雪により木道が脱落してしまい、毎年春先の雪消えに行われているのが、脱落した木道部分をジャッキアップし直していた。人気の戸隠森林植物園の木道が段差があったり、壊れた部分にパッチ当てされていたり、貧乏県ならではの対応が長い間されていたが、お世辞にもあまりいい環境ではありませんでしたが、このほど全面改修されているそうです。※戸隠森林植物園は、昭和39年5月長野県で開催した第15回国土緑化大会及び植樹行事を記念し、森林のレクリエーション利用と森林に関する知識の普及を図ることを目的として設けられました。
名前の通りいろいろな植物と春秋の野鳥達の渡り地としても知られており、多くの渡り鳥達が渡来しており、人気の夏鳥の撮影スポットとなっているため、シーズン中はバードウォッチや野鳥CM達が来園することが、自分もそうであるが年に一度は訪れたいという場所となっていたり、長野県内の観光地の戸隠高原への訪問が繰り返されている人気の森林植物園となっている。※残念なのは戸隠高原(温泉の湯脈がない場所のようです)には温泉がないため、折角長野まで来て宿に泊っても温泉の浸かることが出来ない。
5~6年振りに森林植物園からは7km離れているが、戸隠高原のペンション村の行き付けのペンションに泊めて貰うように連絡を取りました。※森林植物園近くに多く点在する宿がありますが、大久保の茶屋近くのペンションに当時決めたため、性分から一度泊まると通い続けるという人間なので、ペンションの親父さんと奥さんとは親しくなり、秋の旅鳥のムギマキ情報の渡来なども教えて貰ったりしているなど、お世話になっていました。※「信州信濃の蕎麦よりも わたしゃあなたの傍がぃい」と唄に歌われているが、年も流れると「わたしゃあなたの傍よりも 蕎麦がいい」という歳になってしまいましたが、信州に出掛けると大久保の茶屋ま戸隠そばや長野市内の老舗のそば屋さんで、信州そばが食べたくなってしまいます。
一昨日のブログに載せている野鳥達を探鳥し撮影したいと思っているが、子育ても終盤を迎え、巣立ちの時期になろうとしているようなので、例年だとオオアカゲラ達の雛の巣立ちが23~24日頃になっていたため、微妙な時期であることは間違いないと思われる。※どうしてもオオアカゲラ達の雛の巣立ちを撮りたいと言うこともありませんが、出来れば巣立ちに立ち合いたいと言う気持ちもなくはない。