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「和楽器アンサンブル 息吹 コンサート2018」

2018年02月10日 | 大分県
いつもの朝より、ちょっとあったかい。これから季節は、三寒四温の中で春に向かっていくのでしょう。



今日は、ホルトホール大分で「和楽器アンサンブル 息吹 コンサート2018~ふるさと大分の響き~」が行われました。



インターネットのイベント情報によると、



「プロの津軽三味線奏者匹田大智氏を中心に、大分出身・在住のアーティストで結成された和楽器アンサンブル“息吹”。
大分在住の作曲家たちとタッグを組み、大分の民謡や大分にまつわる楽曲を新しいアレンジで披露する他では見ることのできない大分ならではのコンサートです。


また本年は、蓬莱雅楽会から演奏家をお招きしています。雅楽と民謡それぞれの伝統的響きを聴き比べながらお楽しみください。
大分の民謡や大分にまつわる楽曲を新しいアレンジで披露します。


はるか昔から親しまれる旋律と音色に、新たな息吹を吹き込む圧巻の演奏をお見逃しなく!」
 



地域に昔から歌い継がれてきている民謡などを新しい感覚で和楽器などの演奏を繰り広げていっていました。



津軽三味線、尺八、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ、ベース、ドラム、フルートなどの楽器で編成されたコンサートです。

めいが地域の民謡をほりおこして、編曲をした曲が演奏されるというので、わくわくした気持ちで、ホルトホールまで行きました。



会場は、このコンサートを楽しみにしていた人でいっぱいに埋まりました。

めいの両親や姉たちも来て、再会を楽しみながら、めいが編曲した民謡の演奏などを堪能しました。
 

民謡などふるさとの歌が新しい形、現代風の曲想で演奏されるのは、ある意味では、ちょっとした音楽の革命なのかもしれません。
新鮮な気持ちで心地よく音楽を聴くことができました。
 



今年は、秋に、国民文化祭が大分で開催されます。中津では、大分県中学校文化祭が開催されます。

今、平昌冬季オリンピックが行われていますが、こういった文化の香りを今年は、身近で感じることができます。


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