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vol.518 人間脳

2018年01月18日 12時38分41秒 | Weblog
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英国で「孤独担当相」が新設されたとネット記事にありました。

孤独や疎外は隠れた流行語にまでなっていて看過できないということだろうか。英国民の15%が孤独感を持っているという。これからどんな対策をされていくのか興味あります。

脳の働きがそうさせるのだと思うが、人間だけが持つ働きのようにも思います。動物には孤独や疎外という意識や観念がそもそも無いのではと思ってしまう。山ん中で🦌を追っている私から見ると、🦌はヘッチャラなようです。
他人と比較することも動物には無縁のことだと思う、そもそも自分を写す鏡というものが無いのだから。

脳が発達した人間のみが抱えることになった厄介な問題かな、脳解剖学権威の養老孟司先生に聞いて見たいと心境です。
人間界の十二支の干支は全て動物になぞらえて持つ特性にあやかる傾向があるので、孤独を吹っ飛ばす方法もあやかりたい。


そして「高齢者とは何歳から」かの定義。
自分的には70歳からだろうと思っています、先輩諸氏から70歳を節目にして体力が落ちると聞いているので。
私ごとで、あと2年。
その70歳になるまでの間、職場人間からのソフトランディングのあり方も合わせて議論していかないと「孤独担当相」の出番が日本でもありそうな気もします。


*誤変換及び文章の瑕疵は後ほど推敲します。
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