資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

今年もこの時期はキンコーズ通い

2019年06月03日 | ガス主任技術者資格とその活用

 

 今年もキンコーズ通いが始まった。ガス主任技術者試験の講座資料の印刷・製本だ。キンコーズは、印刷や製本をやってくれる会社だ、都内では各所にお店がある。私は交通の利便性と顔なじみになってサポートしてくれる、水天宮店を利用している。

 お店に行ってどんな事をしているかと言うと、USBで印刷データを持っていき、1冊ずつ印刷・製本の方法を説明する。講座資料は、①合格に向けて、②テキストポイント解説、③演習問題集、④同解答解説集、⑤テキスト製造編改訂対策、⑥テキスト費機器編改訂対策、それに⑦平成30年度本試験問題の解答解説、これで7種類だが、甲種・乙種に分けて製本するものもあるから合計10種類にも及ぶ。

 印刷の仕様は、パワポ2枚で1頁とか、6枚で1頁とか資料によって異なる。印刷頁を節約するためだ。そして甲種・乙種混同しないように表紙を付けるものもある。甲種・乙種で表紙の色も代える。印刷した紙の綴じ方も色々あるから、その綴じ方も指定する。そして製本の種類や部数は企業さんによって当然異なる。

 このような指示は1部ずつ実際に印刷して、キンコーズの店員さんと編集方法を確認していく。印刷後は、実施先の企業さんに宅配便で配送するため、送付伝票を書く。段ボールはキンコーズで用意してくれる。そして最後は、見積もりだ。支払いは、製本完了時に冊数をチェックして、カードで支払う。

 この打合せ、1講座分で1時間ほどもかかる。この作業、一度で済ませたいが、講座に参加する人数は企業さんが社内で募集する。この締切を待って、印刷を依頼する。キンコーズの混み具合によっては納期に1週間以上かかるため、人数の確定時期と、納期、配送の時期を確認して注文するため、どうしても、その都度の注文になる。この間は出来上がりが夜23時となり、この時間に出かけて処理をした。

 今年春は講座のスタートで、全部で4回この作業を行う。費用は全部で30万円以上になる見込みだ。夏は模擬試験&直前対策で、またこの作業が必要になる。できるだけキンコーズの往復は減らそうとは思っているが、どんな風になるかな。

 

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