月曜日は、浜松町で、ガスエネルギー新聞社の主催のテクノシンポジウムに参加した。都市ガス業界のシステム技術を一堂に集めたものである。会場は発表会とベンダーの出展が平行して開催される。
会場発表は、モバイルが2社、電力の管理が1社、最後はアクセンチュアのこれからの業界のシステム技術、RPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)、VA(バーチャルエージェント)、CC(コグニティブ・コンピューティング)など、私にとっての新語がぞくぞく登場する。要旨は基幹システムと新システムの連携をどう図っていくかだそうだ。
写真1はラインを使った電気ガスのスイッチングシステム、写真2は高低差を考慮したガス管の導管網解析システム、写真3はガス導管図からリルタイムで3次元の地下の様子を自動作成するシステムだ。写真4はレーザーを使ったガス検知器をドローンに搭載したものだ、ガス業界もようやくドローンに入り始めたか。
終わって、別会場で懇親会。参加無料のため、ここは参加する。何名かの方と名刺交換した。来年も続くといいな、このシンポジウム。
(写真1)
(写真2)
(写真3)
(写真4)