柿上猿麻呂の「花、菜園、旅」の週刊フォトニュース

自宅や菜園で栽培している花や、植物園などで撮影した花の写真を週単位で紹介

741号 木場公園の花「オオシマザクラ、キブシ、ユキヤナギ、ギョリュウバイ、他」。ツクシ、ノカンゾウ、タンポポ、セイヨウアブラナを食べる。

2021年03月25日 16時10分11秒 | お知らせ

3月19日(金)。久しぶりに、木場公園に出かけました。木場公園には帰化植物園があります。春の帰化植物を期待していましたが、残念ながら、めぼしいものは、まだ、咲いていませんでした。以下は木場公園で撮影した花です。

 木場公園。

 ユキヤナギ。

 トキワマンサク。

 クリサンセマム ノースポール。

 スノーフレク。

 オオシマザクラ。

 サクラ。品種名不明。雛飾りにある「右(左)近の桜」に似たサクラらしい色合いと姿の桜です。「右近の桜、左近の橘」、「右近の橘、左近の桜」どちらが正しいのでしょうか迷います。京都御所の紫宸殿では、紫宸殿に向かって、右に桜、左に橘が植えてあります。しかし、紫宸殿(内裏様)から見ると左に桜、右に橘で、見る主体(内裏か人)によって、左右が異なります。

 ギョリュウバイ。かなりの大木になっています。

 レンギョウ。シナレンギョウと思われます。シナレンギョウは花と葉が同時につきます。写真には葉が写っていません。

 キブシ。

 イロハカエデ。

 キンセンカ ‘冬知らず’。

 シャガ。

 カラクサケマン。

 イヌムラサキ。

3月20日(日)。石岡駅近くの土手にツクシがたくさん出ていました。春には1度は食べてみたいので、妻と採取しました。庭に生える、ノカンゾウの若芽、タンポポの葉、セイヨウアブラナなどで油いため、卵とじ、お浸し、サラダなどを妻に作ってもらい、夜の酒の肴にしました。

 ツクシの油いため。

 ツクシの卵とじ。

 

 ノカンゾウの酢味噌あえ。

 セイヨウアブラナのお浸し。

 タンポポとリンゴのサラダ。

わが家の花壇でヒアシンス(ヒヤシンス)がきれいに咲いています。

 ヒアシンスの花壇。日本ではヒアシンス、ヒヤシンスと呼ばれていますが、オランダ人は英語でハイヤシンスと言っていました。

 

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740号 今、我が家で咲いている花「リュウキンカ、ヒメリュウキンカ、アマナ、ヒロハアマナ、

2021年03月18日 11時18分31秒 | お知らせ

茨城の我が家では日中は春の陽気ですが、夜は霜が降るほど冷え込みます。先日植えた、キャベツ、ブロッコリーなどの幼苗が傷みました。苗はビニールハウスなどで育てられ、軟弱で寒さには弱いです。

以下は、夜の寒さにも負けず、我が家で咲いている花です。

 アマナ。葉に白線がありません。

 ヒロハアマナ「ヒロハノアマナ」。図鑑により、ヒロハアマナまたは、ヒロハノアマナを採用しているものがあります。葉に明瞭な白線があります。

これは、16年前、百貨店の山草売り場で買ったもので、増えもせず、枯れのせず、毎年1花咲かせます。

 リュウキンカ。在来種。これも園芸店で買ったものですが、花弁に似た黄色の蕚片が、野生種より多いようです。

 ヒメリュウキンカ。外来種。

 カラスバヒメリュウキンカ。葉が黒褐色です。

 白花ヒメリュウキンカ。花が黄色から白色になります。

 バイモ。

 暖地桜桃。たくさん花が咲きました。しかし、実はほとんどヒヨドリの餌になってしまいます。

 ホトケノザ。花が7個とにぎやかに咲いています。

 

 

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739号 ジャガイモの植えつけ。今我が家で咲いている木の花「ウメ、ハクモクレン、ジンチョウゲ、トサミズキ、コーネリアンチェリー、オニシバリ、ツバキ」

2021年03月11日 19時15分21秒 | お知らせ

3月10日(水)。ジャガイモ‘キタアカリ’を植え付けました。

 2分割したジャガイモ‘キタアカリ’の種芋。日に当てて、切り口を乾かす。

 植えつけの溝を掘る。

 種芋を置く。置く間隔は約30cmで、おおよそ、シャベルの長さ。

 種芋の間に堆肥を置く。

 堆肥の上に化成肥料を置く。

 覆土をして植えつけ完了。

 

以下は現在、我が家で咲いている木の花です。このところの陽気で、一気に咲き始めました。

 ウメ‘思いのまま、別名 輪ちがい’。

 ウメ‘八重豊後’。

 ハクモクレン。

 咲き分けジンチョウゲ。1本の木で紅花と白花が咲きます。

 ジンチョウゲ。アップ写真。

 トサミズキ。

 コーネリアンチェリ。別名 西洋サンシュユ。

 オニシバリ。別名「ナツボウズ」。

 オニシバリのアップ写真。

 ツバキ‘桃卜伴’。

 ツバキ‘玉の浦’。

 

 

 

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738号 今、我が家で咲いている花「イヌノフグリ、オカスミレ、ツクシスミレ、極小輪ビオラ、フクジュソウ、他。ソラマメ、エンドウの植え付け。他

2021年03月04日 14時25分57秒 | お知らせ

2月28日(日)。妻が「ウグイスが鳴いていますよ」と言いましたが、小生には聞こえず、「何処で?」と聞いたところ、「線路の向こうの竹藪で」と答えました。このところ、耳が遠くなって人との会話でも難儀をしています。3月2日(火)にウグイスの鳴き声を確認できました。

以下は我が家で現在、咲いている花です。

 イヌノフグリ。細々と数株が残っています。オオイヌノフグリに駆逐され、今や自生種はほとんど見られない在来種です。

 オカスミレ。アカネスミレの無毛タイプです。あちらこちらに種が飛び、かなり増えました。これは栽培鉢にタネが飛び込んだものです。本来栽培しているものはまだ、芽が出ていません。

 ツクシスミレ。一時は増えすぎて、邪険にしていたら、数株に減り、あわてて、保護しています。

 極小輪ビオラ ‘フィーリー’。

 フクジュソウ ‘秩父紅’。

 シクラメン コウム ‘シルバーリーフ’。

 現在の我が家の花壇です。まだ、さびしい感じです。

3月1日(月)。ソラマメ‘駒栄’と絹莢エンドウを植え付けました。エンドウは秋に植えつけると、暖冬で徒長し、その後の寒波でダメになるのが多いので、近年は早春に植えつけをするようにしています。ソラマメも同じ理由で、寒さに合わせなくても開花、結実する品種、‘駒栄’にしました。苗は高かったです。@248円。

 ソラマメ‘駒栄’と白花と赤花の絹莢エンドウの植えつけ。

 

 

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