柿上猿麻呂の「花、菜園、旅」の週刊フォトニュース

自宅や菜園で栽培している花や、植物園などで撮影した花の写真を週単位で紹介

667号 カラスウリ、シュウカイドウ、ハイビスカス、チューベローズ、、ヒオウギ、ショウジョウソウ、メハジキ、ベニバナボロギクの花。他

2019年08月29日 19時31分00秒 | お知らせ

 8月24日(土)、生垣に繁茂しているカラスウリがまだ明るいうちから咲いているものがありました。カラスウリの花はレース編みのような繊細な花弁で、開くときによくもつれないものだといつも感心します。自然の不思議とその演出に感動します。

 カラスウウり 雄花。

 カラスウリ 雌花 つぼみ。

 以下は現在、我が家の庭や鉢植えで咲いている花です。

 チューベローズ 「月下香」。‘ピンクサファイヤ’ 。珍しいピンクの品種。夜には素晴らしい香りがします。

 ハイビスカス ‘トリカラー’。 葉が赤、黄、緑の混色。

 シュウカイドウ 雄花。

 シュウカイドウの葉。 葉の形がハート形なのだが左右がいびつなので、花言葉が「失恋、片思い、恋の悩み」。また、花がうつむいて咲くので「繊細、未熟、親切、丁寧」などがあります。

 ヒオウギ。

 ショウジョウソウ 「サマーポインセチア」。

 メハジキ。

 ベニバナボロギク。今年はこの1株でけです。

 ベニバナボロギク。

 栽培しているコケにキノコが生えまいた。キノコの名前は残念ながらわかりません。

 コケに生えたキノコ。

畑のゴーヤが熟して実が割れました。

 実が割れたゴーヤ。タネにつく果肉は甘く食べられます。

 

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666号 ピーマン、ニンジン、サツマイモの手入れ。ヤブガラシの実?。キツネノマゴ、アカバナ、ノブキ、スワインソナの花。

2019年08月22日 22時07分13秒 | お知らせ

 梅雨明けからの猛暑で、なにもする気力もなく、また、昼日中に庭仕事をするのは危険なので、リビングでコーヒーを飲みながら、CDの日本の抒情歌、軽音楽、クラッシックなどを聞きながら、夢かうつつか、半覚状態でダラダラ怠惰な生活をしていました。しかし、この状態がすこぶる気持ちがいいのです。放送されている高校野球も知らない町の知らない高校(強い高校は他都道府県から優秀な選手を集めたもので、県代表とはとても言えない高校もあるそうで、何となく白けた感じです。)であまり興味がありません。しかし、このところ、曇った日は少し気温も下がり、夕刻には動けるようになったので、栽培をしている、ピーマン、ニンジン、サツマイモの手入れをしました。

ピーマンノの手入れ。

 ピーマン‘ニューエース’。下部の脇芽を取る。

 下部元に肥料をあたえる。

 土寄せをする。

 支柱と枝をひもで結ぶ。

 水をやる。

 ピーマンの三本仕立て栽培。

ニンジンの手入れ。

 肥料をやる。

 土寄せをする。

サツマイモの手入れ。

 サツマイモ。つる返しの前。

 サツマイモ。つる返し後。これで、株元の芋に養分が集中し、芋が大きくなります。

 庭に生えているヤブガラシに実?がなりました。関西以西のヤブガラシは2倍体なので、実がなりますが、関東以北のヤブガラシは3倍体なので実がならないとされています。

  ヤブガラシの実らしきもの。関東地方ではとても珍しいと思っていたのですが、ネットで調べた処、、チュウエイ(虫コブ)ではないかという記事もありました。実をつぶして、種があれば、実ですが、なければチュウエイかもしれません。近いうちに調べたいと思います。

 ヤブガラシの花。

 ふつう、関東以北では花が終わると花がすべて落ち、花柄だけが残ります。

 他に現在庭で咲いている野草です。

 アカバナ。

 キツネノマゴ。

 ノブキ。

 スワインソナ ガレギフォリア ‘ユイホワイト’。先日買った花です。

 

 

 

 

 

 

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665号 イネの花。バラ咲きインパチェンス、ニチニチソウの切り戻し。サデクサ。シロバナサクラタデ。

2019年08月15日 20時08分31秒 | お知らせ

 1株だけ容器栽培をしているイネに花が咲きました。イネの花を見た人は少ないと思いますが。

 イネの花。イネは風媒花でしかも自家受粉します。

 6月25日に購入し、切り戻し栽培をしている、バラ咲きインパチェンスとニチニチソウです。

 6月25日購入しプラ鉢に植えたバラ咲きインパチェンス‘カルフォルニアローズ フィエスタ グランデ ピンク’。

 切り戻しをした株。

 8月14日の状態。

 6月25日に購入し、鉢に植えたニチニチソウ‘ジャムズ&ジェりー ブラックベリー’。

 切り戻しをした株。

 8月14日の状態。いずれも、もう一度軽く切り戻しをすると秋にはボリュームのある株になるでしょう。

 庭の池の一部で湿地に生える植物を栽培しています。

 シロバナサクラタデ。

 シロバナサクラタデの葉。葉は披針形で先が尖がり基部は楔形。

 サデクサ。

 サデクサの葉。葉はほこ形で下部が耳状に張り出す。

 サデクサの托葉鞘。歯車のように切れ込むのが特徴。

 

 

 

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664号 ヒヨコの雛。花木センター3割引き、アジア原産のハーブの購入。ホウズキ。

2019年08月08日 21時52分10秒 | お知らせ

 7月31日に生まれた4羽のチャボの雛のうち、孵ったばかりの1羽はまだ、羽毛がぬれていたので、親鳥に面倒を見させることにしました。3羽は小生が世話をすることにし、別の飼育容器に移しました。2日ほど、東京に行き、帰ったところ、別にした、3羽は元気にしていましたが、親に任せた雛はいませんでした。残念ながら野良猫か蛇に取られてしまったようです。いなくなった雛も早々に親から取り上げ、小生が世話をしたほうがよかったと悔やんでいます。

 生き残った3羽のチャボの雛。どうも雄が2羽で雌が1羽のようです。名前を大きい雄を‘翔平’、小さな雄を‘翔太’、雌を‘日向子’としました。

 8月4日(日)は花木センターが3割引きセールでしたので出かけました。主に、熱帯アジア原産のハーブを購入しました。いずれも寒さには弱いので、冬には枯れるでしょう。以下は購入した植物です。

 チャブール 「ハイゴショウ」。406円。

 バイトゥーイ 「パンダン、ニオイタコノキ」 476円。

 パクチー ファラン 「ノコギリパクチー」 406円。

 カー 「タイショウガ、ガランガル」 406円。

 レモングラス 139円。

 イチジク ‘ゼブラスイート’ 700円。これは見切り品として1,000円の値札がついていました。元の値段がいくらだったか知りたいのが人情でしょう。張ってある見切り品の値段をはがしたところ、元の値段は1,300円でした。700円で買ったので元の値段からすると600円引きで買ったことになります。なぜか、イチジクは果樹の中でも高価です。

 スワインソナ ガレギフォリア ‘ユイホワイト’ 175円。マメ科の植物で、白いスイートピーのような花が咲くそうです。

 ホウズキの実が赤くなりました。

 6月12日の状態。花が咲き、まだ実は青い。

 8月7日の状態。

 

 

 

 

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663号 羽鳥祭り。ヒヨコの誕生。我が家に咲く花、ストレリッチア、富貴蘭‘駿河覆輪’、エゾリンドウ、オトギリソウ、アカザ、 他

2019年08月02日 15時34分25秒 | お知らせ

 7月27日(土)、28日(日)は羽鳥学区の「羽鳥祭り」が催されました。小生、今年は自治会の役員当番です。祭りの日は、若者が主体で、我々のような男の年寄りはただ、会所にいるだけが仕事です。(婦人会は料理つくりから、会場に料理運び、配膳など大変です。)しかし、朝8時から夜11時過ぎまで、会所にいるだけでも相当くたびれました。翌朝は酷暑の中、午前8時から駅前の祭り会場のテントや提灯の後片付けで疲労困憊、身体が不調になりました。

 幌獅子。28日は午前中は台風崩れの雨でした。幌獅子の後ろには大きな木組みのリヤカーのような台車がついており、大太鼓、小太鼓、笛の奏者のほか、大勢の子供が乗っています。

 夜の獅子頭。獅子頭は15キロくらいの重さがあり、これをかぶり、やく20キロくらいの距離を練り歩くのです。相当の体力が必要です。

 他の町会が新しく作った幟。

 会所の提灯。赤い線が下が5本、上に1本。これは6番目にできた会所の意味だそうです。

 7月21日(土)から24(水)にかけて、チャボのヒヨコが4羽生まれました。

 まだ、2羽のだんかいの写真。今回は親に子育ての世話をさせると、人に慣れないので、早い段階から親から離し、小生が面倒を見ることにしました。「手乗りチャボ」といったところです。

 以下は我が家の現在、開花中の花です。

 ストレッチア「ゴクラクチョウカ」。

 フウラン「富貴蘭」‘駿河覆輪’。

 エゾリンドウ。

 オトギリソウ。

 ボタンボウフウ「長命草}。

 アスパラ畑に生えたアカザ。3メートル10センチほどの高さに育っています。これでも1年草です。秋には枯れます。

 

 

 

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