柿上猿麻呂の「花、菜園、旅」の週刊フォトニュース

自宅や菜園で栽培している花や、植物園などで撮影した花の写真を週単位で紹介

798号 リュウゼツランの花。峪田(がげだ)の水車。

2022年06月30日 20時32分39秒 | お知らせ

茨城の住まいの近くにコマツナの施設栽培をしている会社(株)true greenがあります。そこに付属するようにアガベを中心とした希少植物を栽培、販売をしているCANDY REDがあります。今まで、全く知らなかったのですがひょんなことで知り合いになりました。そこの庭にはアガベ類,オリーブの巨木などが植栽されています。主人が「近々リュウゼツランの花が咲く」と言われたので、「咲いたら電話をください」と言っておきました。「リュウゼツランの花が咲いた」という電話があったので撮影に出かけました。リュウゼツランは開花は50年から80年かかるということで、開花はしばしば報道されるほど珍しいことです。

 リュウゼツランの開花樹形。

 リュウゼツラの花。花が咲くと枯れると言われています。

 オリーブの巨木。

笠間市土師地区に峪田(がげた)の水車があります。友部にある病院で帯状疱疹診療の帰りに立ち寄ってみました。水車の水は桜川から「角落とし堰」という手法で取水する、江戸時代に拓いた清兵衛堀を流れる農業用水です。

 峪田の水車の看板。

 峪田の水車。水は流れているのですが小枝は詰まって回転していません。

 峪田の水車。

 近くにある小型の水車。風情があるというよりぼろっちい感じがします。

 水路にある水車。すくった水を前に戻すだけで、田に水を入れていません。あまり意味のない水車です。

庭のナツヅタに大きなトンボが止まっていました。どうもコオニヤンマのようです。

 コオニヤンマ。オニヤンマに似ていますがオニヤンマ科でなくサナエトンボ科です。

 

 

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797号 今、我が家で咲いている花「ハルシャギク、アイビーゼラニュウム、ツルハナシボブ、メキシカンワイルド、ヘメロカリス他」

2022年06月24日 10時29分55秒 | お知らせ

帯状疱疹は3週間目に入り、発疹はほとんど治りましたが、足裏にいまだに痛みが残っています。歩くのに少し苦労をしています。

以下は今、我が家で咲いている花です。

 ハルシャギク「ジャノメギク。コレオプシス」。こぼれ種で畑の手入れが出来ないほど繁茂しています。

 アイビーゼラニュウム ‘ネオンスポット’。

 ツルハナシノブ。

 ヘメロカリス ‘アニタデービス’。

 フェイジョア ‘マンモス’。

 サカキ。

 ヤマホトルブクロ。

 ジャンボニンニク「オオニンニク」。

 ミニキュウリ ‘メキシカンワイルド’ 雌花。

 ミニキュウリ ‘メキシカンワイルド’ 雄花。

 ミニキュウリ ‘メキシカンワイルド’ 果実。

 キュウリ ‘恋瀬川’ 雌花。

 キュウリ ‘四川’ 雄花。

 

 

 

 

 

 

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796号 帯状疱疹その後。今、我が家で咲いている花「トリテレイヤ、ビロウドモウズイカ、ノアザミ、ヒレアザミ、キリンソウ、他」

2022年06月16日 14時08分19秒 | お知らせ

帯状疱疹は投薬4日でほぼ8割がた回復しましたが、その後は薬を飲んでも回復の進展はありません。足の裏の一点の傷みがとれず、歩行にやや難儀をしています。鎮痛剤を服用していますがもう一つ効きません。発疹場所は黒く変色して、乾燥して、痛みはありません。完治するまではもう少し時間がかかるようです。加齢と天候不順で体力が低下し免疫力がかなり落ちているようです。

以下は今、我が家で咲いている花です。足の痛みをこらえながら撮影しました。

 トリテレイア「ブローディア」。

 ハルシャギク「コレオプシス」。

 ビロードモウズイカ。

 キリンソウ。

 ノアザミ。

 ヒレアザミ。

 ヒレアザミの茎。茎にトゲのあるヒレがある。

 ノリウツギ。

 ウメモドキ。

ビタミンダイコンの収穫をしました。

 ビタミンダイコン。おろしダイコンで食べると美味です。

 

 

 

 

 

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795号 帯状疱疹発症

2022年06月09日 19時41分55秒 | お知らせ

先週、臀部から左下肢にかけて電気で刺激されるような痛みが間欠的にあり、昨年、手術をした股関節炎が再発したのではないかと心配になり、整形外科に行きました。医師は「股関節炎の再発でなく、肢の筋肉の衰えからくる痛みだろう」ということでした。しかし、その3日後に傷みがあった所に赤い発疹が多数帯状に発生。ケムシにやられたのかと思い、ステロイド系の薬を塗って1日様子を見ましたが改善せず、発疹が広がりました。慌てて、病院の予約を取ろうとしたのですが、あいにくの土日で病院は休み、予約が取れたのは発疹から、5日後の火曜日でした。整形外科で見てもらったところ医師は「よく来たな」と言いました。私の発疹を見て先週の痛みの原因がわかったようです。「これは股関節炎でなく帯状疱疹だ」と言われました。帯状疱疹にかかった人の話では痛みでたいへんな思いをしたと多々聞いていたので「難儀な病気になったな、治癒まで少なくとも一か月はかかるなと暗い気持ちになりました」が医師はそれほど深刻ではなく「注射1本と、薬の投与で1週間で治るよ」軽く言いました。整形外科でなく皮膚科で診てもらうようにと皮膚科に回されました。

皮膚科の先生は若くて美人の女医でした。先生が患部を診る為「ズボンをおろして」と言いました。私は診察室でないところで言われたらいいな」と不謹慎なことを考えました。先生は患部を見て、「帯状疱疹です。薬を1週間分処方します。一日一回夕食後服用してください。1週間後にまた診ましょう」と注射もなく、思いのほか簡単な診療でした。痛み止めの薬も処方してくれました。私はこの様な重大病気が一日一回の服用だけで本当に治るのかと心配になりましたが医師の言葉に従うことしかできません。

しかし、ビックリしたのは薬を1回飲んだだけで次の日は病状が1/3ほど改善されたように思われ、2日後には1/2程度まで回復したように思われます。3日後の今日は歩くと足裏に痛みが少しあるくらいまで回復しました。医師の言った通りでした。発疹場所のかゆみや痛みはほとんどありません。トイレなどに行くのに杖を使っていたのですが用心の為杖は使っていますけれど杖なしでも歩けます。最近の帯状疱疹用の薬の効き目に感心しています。

帯状疱疹は幼少時にかかった水疱瘡の菌が体内に潜んでおりストレスや体調不良で免疫力が落ちた時身体に潜む菌が活性化し発病するそうです。80歳までに1/3人が発病するそうです。私にとっては幸いなことに思ったほどの難儀な病気ではないようです。

この様な状況で今週の写真呈示はお休みです。

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794号 今、我が家で見られる花や実「ノハナショウブ、ユウゲショウ、キキョウソウ、ドクダミ、ユキノシタ、ナツグミ、タワラグミ」

2022年06月03日 08時53分19秒 | お知らせ

もうそろそろ梅雨に入りそうです。先ごろの強風と雷雨、その上、大粒の雹まで降り、我が家の庭はひどく荒れてしまいました。以下は今、我が家で見られる花や実です。

 アブチロン「チロリアンランプ」

 クレマチス ‘プリンセス ダイアナ’。別名‘プリンセス オブ ウェールズ’。雹で葉が傷んでいます。

 ノハナショウブ。

 ユウゲショウ。

 ユウゲショウ。白花。

 キキョウソウ「ダンダンギキョウ」。

 ドクダミ。白い4弁は苞。花は黄色い塔のような部分。

 ユキノシタ。

 ホシザキユキノシタ。筑波山特産。採種禁止品。農産物直販所で購入。

 タワラグミ「ビックリグミ」。美味しいグミの実です。

 ナツグミ。今年は沢山なりました。実がやや渋いのが難点。

 ゼニアオイに蜜や花粉を集めるモンシロチョウやニホンミツバチ。庭に7個のニホンミツバチ用の巣箱を設置しています。ニホンミツバチの我が家への花の来訪は多いのですが、巣箱を利用しません。なぜでしょうか?

サクラの葉がみににく縮れています。

 サクラコブアブラムシの害のようです。葉は除去しました。

 

 

 

 

 

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