柿上猿麻呂の「花、菜園、旅」の週刊フォトニュース

自宅や菜園で栽培している花や、植物園などで撮影した花の写真を週単位で紹介

699号 サクラソウ。イヌノフグリ。ノニガナ。

2020年04月23日 17時29分12秒 | お知らせ

サクラソウが咲き始めましたが、今年は花の状態が芳しくありません。何種類か咲いているものを紹介します。

 サクラソウ 野生種。

 サクラソウ、野生種 アップ。

 サクラソウ ‘武蔵野’。

 サクラソウ ‘藤獅子’。八重咲き。

 サクラソウ、‘君の宴’。抱え咲き。

 サクラソウ ‘小桜源氏’。

 サクラソウ ‘鞍馬’。

 サクラソウ ‘菫の詩’。

 サクラソウ ‘赤蜻蛉’。

 サクラソウ ‘竹取姫’。

我が家で咲いている、地方によっては絶滅危惧種になっている植物。

 ノニガナ。

 イヌノフグリ。

今回をもって、ブログの発信は外出自粛が終わるまで休止いたします。一日も早く、再信ができることを願っています。

皆様もくれぐれも新型コロナウイルスに負けぬよう頑張ってください。

 

 

 

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698号 4月11日(土)、早朝の上野駅。サクラ ‘旭山’。ヒメリンゴ。キバナクンシラン。フリンジ咲きチューリップ。

2020年04月16日 11時54分33秒 | お知らせ

4月11日(土)午前8時20分ころ。飯田橋から茨城に帰る途中の上野駅の情景です。新型コロナウイルスの影響で外出自粛の為、上野駅構内は驚くほど閑散としていました。このような時に電車に乗るのは何となく後ろめたい気もしました。早く帰って飼っているチャボに餌をやらなければなりませんし、栽培している植物にも水をやらなければなりません。

 上野駅入谷改札口付近。

 ホーム連絡階段。

 駅中商店街。全て休店。

 ホームのコンビニも休店。

 乗客が数人しか乗っていない車両。3密ではありません。

このところ、強風が吹いて撮影がままなりません。現在、我が家で咲いている花です。

 サクラ ‘旭山’。

 サクラ ‘旭山’。アップ。

 ヒメリンゴ。

 黄花クンシラン。

 黄花クンシラン。アップ。

 フリンジ咲きチューリップ。花が赤でつぶされ、フリンジが良く見えない、失敗写真。

来週以降、新型コロナウイルスの外出自粛の為、取材ができず、ブログをお休みするかもしれません。ご容赦ください。

 

 

 

 

 

 

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697号 千鳥ヶ淵のサクラ。小美玉市のサクラ。庭のモモ。

2020年04月09日 17時32分56秒 | お知らせ

益々、状況が悪くなる新型コロナウイルスの感染。いつ終息するのか自分も感染するのではないかと重苦しく不安な日々が続いています。

先週末になりますが妻と近くの千鳥ヶ淵にサクラを見に出かけました。例年ならサクラの時期は千鳥ヶ淵は人であふれ、歩くのもままならない混雑ですが、今年はコロナウイルスのせいでサクラ見物の人は驚くほど少なかったです。以下は千鳥ヶ淵と田安門付近のサクラ風景です。

 サクラ見物客もまばらな千鳥ヶ淵。

 今年の千鳥ヶ淵のサクラ。例年と同じように絢爛に咲いています。例年ならボートが浮かんでいますが今年は中止でありません。

 日本武道館。灯台。

 田安門と日本武道館。

 田安門付近でみつけたトウカイタンポポ「ヒロハタンポポ」。関東で見かけるの珍しいと思います。

私の住んでいる小美玉市でも桜が満開になりました。

 高速常磐道をまたがる橋のある土手に植えられたサクラ。満開でも見物する人はいません。もったいない風景です。私のお気に入りの所です。

 近くの希望ヶ丘公園のナノハナとサクラ。ここも見物する人はいません。

 同じ希望ヶ丘公園ですがこちらは駐車場があり、少し見物する人がいました。

以下は今、我が家で咲いている花です。

 サクラ ‘湖上の舞’。

 モモ ‘照手桃’。

 枝垂れモモ。実生。

 モモ‘白鳳’。

 アーモンド。普通5弁ですがこれは6弁で咲きました。

 宿根ガザニア‘ビクトン オレンジ’。

 

 

 

 

 

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696号 朝日新聞出版より「山野草」を刊行。菜の花畑。我が家に咲く花「ツバキ、ヒサカキ、オダマキ、イワヤツデ、イヌノフグリ、コゴメイヌノフグリ」。

2020年04月02日 15時51分54秒 | お知らせ

本来なら晴れやかな春というのにひたひたと近づいてくる新型コロナウイルスと言う悪魔に重苦しく、陰鬱な日々です。先週は止むに止まれぬ事情がありブログをお休みしました。

さて、朝日新聞出版より金田 洋一郎(ブログ名 柿上 猿麻呂)著「山野草図鑑」が出版されました。この本はいろいろの事情により構想から3年有余がかかってしまいました。この「山野草図鑑」は山野草の初心者の方が野山で見つけた草花の名前が見つけやすく、また、似たものの相違点などを写真や文を比べることにより、よりわかるようにやさしく解説しました。植物名の由来や用途にも留意しました。

新型コロナウイルスで都市部に出かけるのは自粛したいですが、空気の澄んだ野山に出かけられる折に、この本が友となることを願っています。定価は2,000円+税です。皆様にご高覧いただければ幸いです。

 朝日新聞出版刊行。金田 洋一郎 著 「山野草図鑑」。

先日、かすみがうら市に出かけた折に見かけた菜の花畑です。

 栗の木林一面のナノハナ「セイヨウアブラナ」。

以下は我が家で現在咲いている花です。

 ツバキ‘岩根絞り’。

 ヒサカキ ♂花。

 アキレギア カナデンシス 「カナダ オダマキ」。

 イワヤツデ。

 イヌノフグリ。オオイヌノフグリではない。

 コゴメイヌノフグリ。オオイヌノフグリの白花ではない。

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