裏の林のニホンミツバチは段々数が増えてきたようです。出入りするミツバチを見ていると、蜜を集めるものと花粉を集めるものと役割分担があるようです。不思議なことに我が家にもたくさん花が咲いているのですが、近くの花で採蜜や花粉集めはしないようで、わざわざ遠くまで行くようです。すぐ近くにミツバチが集まるというハチミツソウを栽培しているのですが全くニホンミツバチは来ません。
ニホンミツバチ。蜜だけを集めるもの、花粉だけを集めるものと役割分担があるようです。
ハチミツソウ。ミツバチが集まるというので栽培していますが一向にニホンミツバチが訪れません。ニホンミツバチはダメで西洋ミツバチだけが集まるのでしょうか?。この辺りには西洋ミツバチはいません。
我が家の池に数匹のダルマガエルがいます。結構大きな池があるのですがそこにもダルマガエルはいますが、わざわざ小さなプラ舟に来るものもいます。妻は「わざわざここに来るのは池の水が悪いのではないの」といいますが。
わざわざ小さなプラ舟に来るダルマガエル。近くに行くと驚いて逃げますがまた戻ってきます。すぐ近くに大きな池があります。
この春に防虫箱を作ったのですが先日、植えつけたハクサイの上にかぶせておいたのですが、中にモンシロチョウは入っていました。どこから入ったのかわかりません。ハクサイの苗にサナギでもついていてそれが羽化したのでしょうか?
モンシロチョウが入った防虫箱。どこから入ったかわかりません。何のための防虫箱なのか。
先日、ニガウリを育てている菜園コーナーにサボイキャベツと芽キャベツを植えました。ところが、葉っぱが食害されてしまいました。食害したのはアオムシでなくてオンブバッタのようです。オンブバッタは大食漢で被害はかなり大きいものです。 捕まえてはチャボやウズラに与えていますが、畑のあちらこちらにたくさん居り困ります。
サボキャベツ、メキャベツを植えたコーナー。
野菜の葉を食害するオンブバッタ。茶色の個体メスと緑の個体のオス。
先日、食事の帰りに飯田橋の街路樹でアオマツムシが鳴いていました。以前は都会の街路樹にアオマツムシが沢山いて、その鳴き声はうるさいほどでした。妻が「最近、アオマツムシが鳴いているのは珍しいわね。」と言いました。ところが、茨城の我が家で昼間からアオマツムシが鳴いているのを見つけました。
我が家の果樹園にいたアオマツムシ。上が雄、下が雌。
温室に入ると薄暗く、植え替えのなどの時に手元が見づらくなってしまいました。上を見ると温室のガラス屋根の上をいつのまにかオカワカメ「雲南百草」が覆い尽くしていました。つる性植物は放任しておくと大変なことになります。
温室を覆い尽くしたオカワカメ「雲南百草」。夏場は日陰になってよいのですが、これから、冬に向かって太陽光がほしいので取り除くのに大変です。
以下は今、我が家で咲いている花たちです。
日高ミセバヤ。
スミレ岩桐草。
シモバシラ。
ツリフネソウ。
アイ。
オケラ。
クサボタン。
タカアザミ。
シュウカイドウ。