このところの雨で花壇、野菜畑、林の雑草やササが元気づき、手の施しようがないほど繁茂して困っています。その中で鑑賞に値する雑草の花を撮ってみました。
ムラサキカタバミ。花の基部が緑色。葯は白色。
イモカタバミ。花の基部が濃赤紫。葯は黄褐色。
アメリカオニアザミ「セイヨウオニアザミ」。葉に鋭いトゲがある。要注意外来生物に指定。最近、猛烈に増え、各地で駆除に苦慮している。
ヒレアザミ。茎にヒレとトゲがある。
ユウゲショウ。
ツユクサ。
ルリニワゼキショウ。
ウツボグサ。
クサノオウ。有毒。
アイノコタンポポ。カントウタンポポとセイヨウタンポポの交配種と思われるもの。
シロツメクサ。
ハルタデ。
ウシハコベ。柱頭が5個。ミドリハコベ、コハコベは3個。
ヤブジラミ。花期が似ているオヤブジラミより1ケ月以上遅い。
アレチギシギシ。幼果。
クサイ。
裏の畑で栽培しているスイカ‘縞王マックス’に花と幼果がつきました。
スイカ‘縞王マックス’の雌花。
スイカ‘縞王マックス’の幼果。
他に小玉スイカ‘飛紅船ラルク’も栽培しています。
6月15日（月）。久しぶりに多肉植物を購入しました。リトープス‘令和のメメ’1,080円円と‘緑福来玉’270円です。‘令和のメメ’は透明感のあるきれいなピンク色です。ところがネットによるとこのピンク色は薬品で出しているもので、脱皮成長と共に消えるとありました。本当？‘緑福来玉’は緑が美しい個体です。売店の名札は「緑福来」でした。
リトープス ‘令和のメメ’。
リトープス ‘緑福来玉’。
先日、見切り販売されていたミニトマト‘プラムスイート’です。実が赤くなり始めたのですが、一向に新芽が伸びてきません。なんだか貧弱な姿です。食べてみましたが味ももう一つでした。
ミニトマト‘プラムスイート’。
鉢植えのステビアが育ちました。葉を少しかんだだけで強烈な甘さです。これだけで腹が膨れるような気がします。
ステビアの鉢植え。
以下は現在、我が家で咲いている花です。
ヒッペアスケリア。アマリリスとスプレケリアの交配種。
ヒッペアスケリアのアップ。
メカルドニア モンフレール。
メカルドニア モンフレールのアップ。
イトラン。
ツルコウジ。名札はヤブコウジとなっていました。
カーネーション ‘シャボージャイアント’。今年種をまいたものです。たくさん種をまいたのですがこの1株だけが育ちました。小生は種まきが下手です。
今週も先週に続いて夏野菜の収穫をしました。
キュウリ ‘夏秋節成2号’。
ズッキーニ ‘ゼルダ ジャッロ’。
ソラマメ ‘駒栄’。
チンゲンサイ。
コマツナ。
ホームタマネギ。
以下は現在、我が家で咲いている花です。
シモツケソウ。
キョウカノコ。シモツケソウの園芸種と言われています。シモツケソウとの違いは判りません。
源平シモツケ。シモツケの赤、白の咲き分け品種。シモツケは樹木、シモツケソウは草本です。
バラ ‘センセイショナル ファンタジー’。
ツクシノイバラ。
小玉スイカ ‘飛紅船ラルク’ 雌花。
小玉スイカ ‘飛紅船ラルク’ 雄花。
フィンガーライム ‘グリーン’ 花。
6月2日（月） 厚生労働省からアベノマスク2枚が届きました。我が家にはすでにＭちゃんからの手作りのマスク、市から備蓄されていたマスク、マンションの管理組合から備蓄されていたマスクが届いています。巷では儲けをたくらんで大量に買い込まれたマスクが値崩れを起こして、廉価で出回っています。アベノマスクは配布がいろいろな輩の不正で遅れ、一向にありがたみがわかない贈り物です。アベノマスクというが、安倍首相が自腹を切って出したものではなくて、税金から出したものです。いずれ、増税という形で返還しなければならない高い贈り物になるでしょう。バレンタイデーでもらった箱だけが立派で、実は安価なチョコレートにホワイトデイに高価な返礼をしなければならないようなものです。小生の場合は残念というか、幸運というかバレンタイデイにチョコレートをもらったことはありませんから、ホワイトデイの心配はしたことはありませんが。（ちょっと恨み節かな？）。
国から送られてきたアベノマスク。一世帯に２枚、これで国民の新型コロナウイルス禍が防げるのでしょうか？呪い？
スナックエンドウ、ソラマメ、ズッキーニの収穫をしました。
スナックエンドウ。
ソラマメ ‘駒栄’。
ズッキーニ ‘ゼルダ ジャッロ’。
以下は現在、我が家で咲いている花です。
斑入りゼラニュウム。
センテッドゼラニュウム ‘シナモンゼラニュウム’。
センテッドゼラニュウム ‘ローズゼラニュウム’。
アマリリス ‘スター オブ ホーランド’。
アマリリス ‘アフロディーテ’。
四季咲きアジサイ ‘霧島の恵’。
ナスタチューム。
ルイジアナアイリス。花弁が虫に食われて傷んでいます。
クレマチス ‘プリンセス ダイアナ’。
ドリミオプシス マクラータ。 斑入り種。
ジューンベリーの実。高い所になっており、収穫が難しいです。ヒヨドリが大喜びしています。
