2014年7月2日(水)
前日は、愛媛県瓶ヶ森(かめがもり)の瓶つぼへと行きましたが、そこの壺から汲んだ水を夢前町にある1㎞のひょうたんの地上絵の瓶の部分にある亀壺へと持って行きました。そして、お酒とその水とピンクのテラファイトで浄化をしてきました。 山の水はどこまでも澄みきっていました。
車を降りてから二時間弱で水の流れが行き止まる地点に到着しました。
武部さん:「ここが亀壺ですかぁ・・、壺は埋まっていますね」
私 :「いえ、ここじゃなくて、ここからは見えませんが一段上がったところです」
武部さん:「そうですかぁ・・、まずは食事をしましょう」
・・と、言うことで食事を済ませてから、武部さんはリュクからザイルなどを取り出し、左の崖の方へとゆっくりよじ登って行きました。 そしてその後を武部さんの指示にしたがってロープを頼りに岩場を登りあがると、その眼下に立派な亀壺が・・・。
直径3メートルほどでしょうかぁ・・・ なんと・・素晴らしい!!
実は、ここの亀ヶ壺には、それはそれは重大な秘密がありました。
やっと、大宇宙の神様に捧げた御神水の壺にいくことができました。
なかなかそう容易くいける場所ではありませんから、御神水と言いましょうか、御聖水というのでしょうか・・、Stapsalon へその水を持ち帰りました。
いつの時代か解りませんがこの場所は、人の手で巨大な1㎞のひょうたんや、1,8㎞のメノラーなど自然の山を活用して地上絵ら造られていますが、その証拠に、砕いた石郡が雪崩の如く積み重なり、その上にコケが覆いかぶさっていました。
このような光景は、生野、神河町、淡路島のシオンの山など、人工的に山を触っている地域に特徴として見受けられるものです。
亀ヶ壺には大きな女神様が待って居られました!