かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

試合開始の笛が鳴らされて・・・

2015-02-20 19:22:37 | かごめかごめの真実とは

2015年2月20日(金)

「姫宮神社の裏山に重要なものが埋められているのですが・・」と言って何度か話を聞いてもらいましたが、

「・・では正月が開けた2011年1月11日の午後1時に来てください」と姫宮神社のY宮司さんに言われました。

「私も1月11日の打ち合わせに連れて行ってください」と元Jリーガーの内藤さんがその日に同行してくれました。

一時間経って、最初は・・

「ダメです。なんでユダヤやイエス・キリストに私の山が関係するんですか。私は日本神道です。あなたも大和魂を持っているでしょう。関係ありません」

とY宮司さんに断られたものでしたが、それから一時間粘って、

「・・分かりました。手掘りでならOKしましょう」と、了解を頂いた私でした。

その様子を私の横でジ~~ッと2時間ほど聞いて見てくれていたのが、その内藤さんでした。

それから、私は翌々日の13日から友人のFさんと穴掘りを開始しましたが、翌日14日からは大雪になるという警報で、Fさんは帰って行きました。

そして翌朝目が覚めた時には、生野峠にはもう5,60cmの雪が積もっていたので、泊めていただいた峠茶屋までタクシーに来てもらって、生野の町へと向かいました。生野の町はシ~~~ンと静まり返っていました。 

私は一人で車一台通らない幹線道路の真ん中をテクテクと歩いて、誰も歩いていない橋の上の柔らかい雪に足跡を残しながら山神宮へと行きました。

そこでお参りを済ませ、山の中へと雪を踏みしめながら登って行きました。

            

 

その数日後から「私にも手伝わさせてください」と完全にボランティアで黙々と穴掘りを手伝ってくれたのが内藤さんでしたが、しばらく音沙汰のない数年間が経ちました。

その内藤さんが不思議なご縁で、今、週に2日ほどスタップサロンで又又、手伝ってくれています。

「私にも上森さんの手伝いをさせてください。 世界平和に貢献できるのでしたら私にも・・」と、今、いろいろと力を貸してもらっています。

兵庫県淡路島を拠点にして子供たちにサッカーを教えながら、傍ら自然農法で農業にもチャレンジし、炭も焼いたりと・・、その中で週に2日、スタップサロン(テラファイト研究室)へと来て、いろいろと手伝ってもらっています。

かごめかごめの第二幕は、交野市の交野山から幕が開けましたが、いよいよ試合開始の笛が吹かれて、ボールが動きだし他のプレイヤーもそれぞれ動き出した気配です。

 ピイピピ~~~~! と笛は鳴らされましたねぇ。

 

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