9月20日(祝・月)
事務所に訪ねてきたUさんと話をしているところへ、前日泉佐野で出会ったTさんから電話が・・
Tさん :「くくり姫神社とも言いますが、六甲白山神社へ行かれたらどうですか」
私 :「どこにあるんですか?行ってすぐに分かりますか?」
Tさん :「縁有る人は素直に行けると思いますが、そうでない人は何度行っても行けないようです・・」
私 :「じゃ行ってみます」
・・・と電話を切るなり、
私 :「Uさん、六甲白山神社って知ってますか」
Uさん :「私は知らないけど、うちの旦那は神社が好きだから聞いてみるわ」
・・・
Uさん :「うちの人も知らないみたいだけど、家に居てるから一緒に連れてってよ」
・・・
と言うことになり、初対面のUさんの御主人と二人で六甲白山神社へとドライブ。
運よく探し当ててお参りし、実はこの日、空海様を訪ねて大龍寺へ行く予定だったので、その足で六甲再度山の大龍寺へ行くことにしました。着いた時はもう境内は薄暗くなっていました。 一時建築をやっていた時には縁あって市発注の工事を、再度山、六甲山内で幾度となくいただいて何度も幾度も大龍寺の前を通っていた私でしたが、初めて門をくぐって参道の石段を登り本堂で手を合わせ、そしてさらに上へと登って空海様を祀る大師堂で手を合わせて、本堂の裏手に湧き出る霊水の瓶にピンクの物体を浸けて手を合わせていました。
ピンクの物体を霊水に浸けて堂の前に戻ってくるとUさんが、「空海様自作の亀石があるようですが行かれますか?」と言われるので 「行きましょう!」ということでさらに山を登ることになりました。(私一人だったら絶対に行ってなかったでしょうね、もう薄暗くなっていましたから・・Uさんに感謝です)