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拙稿「古今平幕最優秀力士星取表」
36回めを現在鋭意作成中。トップは
昭和二五年春(一月)場所、新入幕で
「敢闘賞」を頂戴した若ノ花勝治(後
横綱Ⅰ若乃花幹士)で、七日目まで3
勝4敗だったが、翌八日目から8連
勝して結局11勝をあげて平幕での
最優秀成績を記録している。
問題は、翌場所の同年夏場所なの
であり、鳥渡ばかり“すっきり”しない。
若ノ花の他、東前頭筆頭吉葉山潤之輔、
西前頭十枚目輝曻勝彦、同十三枚目の
廣瀬川惣吉、同十四枚目常ノ山勝正、
同十七枚目の大蛇泻金作━以上、計
6力士が10勝5敗の同成績であり、
11勝以上の平幕は皆無だった。
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拙稿「古今平幕最優秀力士星取表」
36回めを現在鋭意作成中。トップは
昭和二五年春(一月)場所、新入幕で
「敢闘賞」を頂戴した若ノ花勝治(後
横綱Ⅰ若乃花幹士)で、七日目まで3
勝4敗だったが、翌八日目から8連
勝して結局11勝をあげて平幕での
最優秀成績を記録している。
問題は、翌場所の同年夏場所なの
であり、鳥渡ばかり“すっきり”しない。
若ノ花の他、東前頭筆頭吉葉山潤之輔、
西前頭十枚目輝曻勝彦、同十三枚目の
廣瀬川惣吉、同十四枚目常ノ山勝正、
同十七枚目の大蛇泻金作━以上、計
6力士が10勝5敗の同成績であり、
11勝以上の平幕は皆無だった。