
リュック・ベッソン製作による、
SFアクション映画。
2079年、宇宙に浮かぶ監獄では、
コールドスリープによる完全管理で
500人の囚人を実験的に収容していた。
脱獄成功率0パーセントの宇宙刑務所MS-1
そこで一斉に目覚めた囚人達。
彼等はMS-1を制圧してしまう。
訪問中だった大統領の娘は人質となる。
彼女を救うため、元CIAエージェントのスノーは、
たった一人で監獄に送り込まれ、
目覚めた囚人達に挑む。
元CIAエージェントにはガイ・ピアース、
大統領の娘にはマギー・グレイス。
スノー(ガイ・ピアース)は無実の罪を着せられ
宇宙刑務所MS-1に送られることになっていた。
MS-1にはスノー(ガイ・ピアース)の無実を
証明できる人物がいるというのを
知ってこの作戦に乗る。
宇宙に浮かんでいる監獄、
そこで囚人500人に対してたった1人で
人質の大統領の娘を救い出す物語。
それだけの話でストレートな脱出劇。
発想は面白く映像も楽しめましたが
囚人達は気持ち悪かったです。
ガイ・ピアースはかっこよかったです。
そして強い!!

脱獄成功率0パーセントの宇宙の監獄といっても
囚人達がコールドスリープから目覚めたら、
そこで働いている人にとっては
あまりにも危険。
そこへ視察に行く大統領の娘も
危機感がなさすぎ。
終わり方は想像通りのよくあるパターン、
よかったよかったといったところです。
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