プラチナデーター
DNA捜査が行われることになった近未来、
犯罪に巻き込まれることになった
警視庁特殊捜査機関の科学者、
その科学者を追う刑事。
面白かったです。
追跡する側、逃げる側、
けっこう緊張感があって
先が気になって読むのを
止められません。
図書館で借りてきて
その日のうちに読んでしまいました。
テーマはDNA鑑定と二重人格。
DNA鑑定により管理され、
犯人の検挙率が上がるようになった社会。
しかし、ある事件については
「NOT FOUND」との
検索結果が…
主人公は逃げ延びて
事件はぜひ解決して欲しいと
願いながら読み進めていました。
でも登場人物にしてもなんか、
深く掘り下げたというのでもなく、
どこか物足りない気持ちが残りました。
さっと軽く読めたって感じです。
でも、2回書きますが
面白かったのは確かです。
神楽とリュウ、
二人の人格、いつか
融合できるのかな?
逃げる人、二宮和也、
追う人、 豊川 悦司で
映画化されるそうです。
こういう作品を観ると、実際にはどこまで技術は進んでいるんだろうと思ってしまいます。
そしてそこまで進んで良いのか悪いのか…。
二宮君とトヨエツなんだ。
楽しみ♪
TBありがとうございました。
とても面白くて
一気読みでした。
ちょっと怖い技術ですね。
二宮君とトヨエツなんですよ。
映画になったらきっと
面白いでしょうね。
東野さんらしい理系の内容で、根っからの文系人間としては難しい部分もありましたが^^;面白かったです。
私も主人公は逃げおおせてほしいなと思っていました。
最後の主人公の選択が意外でそしてきっとそれで良かったんだと思いました。
TBありがとうございました。
とても面白かったですね。
捕まらないでと
祈りながら読んでいました。
ラストの主人公の選択
きっとあれで正解だったんですよね。
たしかに ちょっと深みに欠けるように思いましたが
面白く読めました。
映像化はなかなか合うのではないかと
楽しみです
こちらこそTBありがとうございました。
深くはなかったですね。
でも面白かったです。
さすが東野さんですね。
この作品、
映像化、結構合う感じが
しますね。
幅が小さいから読みやすいんです(笑)
でね・・・
私は読んでて途中でリュウの登場から一瞬分けがわからなくなった(笑)
で、私の感想文にも書いたんだけど、リュウの登場までは本当に面白かったんだけどなぁ・・・
TBありがとうございました。
文庫になったんですね。
まだ文庫になっていなかったので
図書館で借りました。
幻冬舎文庫、幅が小さいのですか。
リュウの登場、
ややこしくなってきましたね。
でも面白い小説でした。