
舞台は富山地方鉄道。
主人公の運転士、滝島に三浦友和、
その妻、佐和子には余貴美子。
小池栄子 中尾明慶 吉行和子等が共演
車掌になりたかったという、
鉄道ファンの中川家礼二も出演。
夢が叶った感じ。
観客の笑いを誘っていました。
シリーズ第1弾中井貴一主演の
『RAILWAYS 49歳で電車の、
運転士になった男の物語』では
助監督だった蔵方政俊が、
今回の第2弾では
初めて監督を務めます。
42年間、富山地方鉄道にて、
運転士という仕事を勤め上げ、
定年を1か月後に
迎える運転士、滝島(三浦友和)、
退職後は夫婦二人で、
ゆっくり旅行でもと考えていたのだが
自分も看護士として働きたいと
切り出す妻(余貴美子)。
運転士という仕事に誇りを持ちながら
勤務を続けた滝島(三浦友和)。
妻、佐和子(余貴美子)は、
ある理由を契機に
自分の人生を見直す。

二人の心がすれ違い、
佐和子(余貴美子)は、
家を出ることになってしまいます。
定年退職、最後の日の運転中、
駅ごとに友人、同僚が、
見送るシーンは感動的でした。
あれっと思うラストの展開、
これは書きたくても書けません。
この映画に関しては
ネタバレは控えた方が
よさそうな感じです。
北アルプスが望める
富山の美しい風景を背景に展開する
温かい再生の物語。
心に優しい余韻を残す作品でした。

映画にも登場した
レッドアロー。
試写会で見ました。
公開は12月3日
心がほっこり癒される内容でした。
シリーズ物がまた公開されるんですね。感想拝読してラストが気になりました~。
ぜひ観に行きたいと思います☆
一畑電車に乗車されたんですね。
のんびりとした風景を
楽しまれたことと思います。
RAILWAYSシリーズが
もうすぐ公開されます。
心がほっこりとする作品でした。
地鉄にはよく乗ります!!
富山は盛り上がっている
ことでしょうね~
早くみたい映画の一つです!!
奥様の実家
富山県なんですか。
じゃあ富山地方鉄道には
よく乗られているんですね。
富山はきっと盛り上がっていると
思いますよ。
KISHIさんには
楽しみな映画ですね。
TB&コメント、ありがとうございましたm(__)m
ぼちぼちリタイア後の方向を考えざるをえない
年齢になってきましたから
このシリーズの映画は特に感情移入してしまいます
永く夫婦でいても、言葉にして伝えることの大切さを、
再考させられる映画ですね
厚労省の方針で「希望者全員」に再雇用の道が・・・(笑)
こちらこそTB&コメントありがとう
ございました。
リタイア後はご夫婦で
愛を伝えながら
いっしょに楽しみを
見つけられたらいいですね。
厚労省の方針で「希望者全員」に再雇用の道…
だったら若い人達の雇用の道は狭まってしまうかも‥