じゅんぞうは海が好き。。

趣味の釣り 日常の出来事でも。

堤防のち磯でつり

2022-11-25 | 釣り



今夜は結構潮が引きますからね。
また磯の前にでてつりするつもりです。
夜、潮が下がるまでちょっと時間がありますので、
適当な堤防からひとつ覚えの桃色めめず(リボンつき)を投げてみます。
ずっと投げてなかったので久しぶりです。
時期的にそろそろ平べったいお魚でもつれないかなと思いまして。
夕方16時すぎから投げはじめました。
あと30分もしたら暗くなっちゃいますけど、今が一番良い時間かしら。
ゆるい北東の風に乗せてぴょんと。
ボトムを拾ったら巻き巻き、止めて数秒、そして巻き巻き。
なんの技術も必要なくて私向きでございます。
そもそもね、技術でつるタイプではなく、場所でつるタイプですから。
フカセでもルアーでも、お魚が居る場所に入れればつれるっしょ。
と、いつも軽く考えておりますです。

すると5投目くらいでしょうか。
ガガガガっていうんですよ。
ぐりぐりリールを巻いてですね。
タモですくいまして。





狙い通り。
大きくないけど。
家族で夕飯分にはじゅうぶんな感じです。
わたし、場所選び上手~。
「腕なくてもお魚居るとこ投げればなんでもいけちゃうでしょ。」
なんてひとり心で思っちゃったり。

もうひとつつれないかな。
その後10回くらい投げましたけど、暗くなっちゃうので撤収です。
例え今夜、磯でつれなくてもお土産でけたです。
気楽に磯に向かいましょう。

しばらく自動車の中で潮待ちをして、ヘルメット被って磯へ向かいます。
相変わらず風は北より。
海は凪ぎてていいですね。
問題無く前に出られそうです。





浅い溝を跨いで磯をカツカツ歩きます。
目的のポイントの2個手前の溝が厄介でございまして。
波のタイミングを見計らってぴょんって感じです。
以前、この溝で友人がずっこけましたからなぁ。
つりする前から全身びちょびちょ。
気をつけねばね。

毎度毎度同じこと、チャランボ立てて寄せえさ撒いて、置き竿で。
ウキが沈んだら竿立てて。
この場所、魚影が濃いですから。
居る場所に入れればつれてしまう、さっきとおんなじですね。
でも2時間ほど経過してもメバルとあじがつれただけ。
変だな。今日はお魚いないのかしら。
ぜーんぜんウキが沈みませんです。
んー困った。
為す術なし。
まぁ今日は既におかずがありますからね、しょうがないかな。
3時間経過して最干から上げに変りました。
もう帰らなくちゃ。
また溝を跨がなくちゃなりませんし、無理できなですから。
と、その時あたりからウキが沈むように…
なんで?
下げで喰わなくて上げで喰うの?
珍しい。
でもあんまし長くできませんのよ。
帰れなくなっちゃうので。
それからは手返しを早くして一心不乱に竿を振りました。
30分でなかなかのおかずがつれまして。
よかったよかった。





イサキにオナガ、赤ハタにフエまで。
しかしまだフエ居るんですか。
どんどん海が違ってきてるのかもしれないですね。
何種類のおかずができたのかな…ヒラメ入れて7種?
これは翌日、豪華な夕飯ができそうです。

お刺身にして適当にどんぶりに乗せたら、
どれがどのお魚か判らなくなりましたわ。
まぁおいしいには変わりありませんが、ちょっと損した気持ち。
まだ夜潮は続きますのでね、また凪ぎ予報の時にきてみましょう。
とても楽しかったです。


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まじめにメジナつり

2022-11-15 | 釣り



明けて土曜日、25時に南房に到着しました。
今日はまじめにめじなさんを狙ってのつりですね。
いつもの五目的にいいお魚がつれたらいいなという時と、
今宵は意気込みが違いますよ。
時期、水温、潮、風などを過去の釣果と照らし併せて、ここって場所に行ってみます。
まだ水が温かいですからね。
大きなめじなさんをつるには難易度高めですかね。
時期的に大きなのが寄ってくる場所って結構決まっていると思っています。
数は不要です。
今日は少しでも大きなめじなさんがつりたい。
お仕事終わって急いで南房にきましたので、既にねむねむです。

毎度の事ながら胴長履いて磯の前の方にちゃぷちゃぷ。
真夜中ひとり、わたしってば結構おかしい人なんじゃないかしら。
我ながらよくやりますわ。
潮位的にあそこの磯に乗ったら満潮時帰れないんですけど。
潮が引く朝まで頑張るしかない場所です。
今日の海況なら大丈夫かな。
覚悟を決めてチャランボを打ちます。





仕掛けを入れはじめて1時間、やっと最初のあたりを拾いました。
紅い、海のコイでしたね。
このお魚、結構引くんですよ。
お鍋に入れるとおいしいんですけど、今日はめじなしか見えてないのでお帰り下さいませ。

20m先に良い沈み根があるんですけどね。
あそこに投げればきっとめじなさんの数つりができると思います。
でも数がでるポイントって特別大きなめじなさんがつれないものです。
なので足元のキワキワにウキ下1ヒロと20㎝でピタリ止め釣り。
この浅く潮が動かない所で一発大きいのを狙ってみます。
あたりは少なくて心折れそうになるのですが、じっとがまん。
ひたすら愚直にキワキワピタリ。
大きなのこないかな。
暫くするとやっとあたり。
結構いい引きですがめじなさんじゃないですね。





え。
なんで?
まだ居たのあなた。
どうしよう。
晩酌の煮付け用でとっておこうかな。

潮がだいぶ満ちてきました。
足元ちゃぷちゃぷ。
いい感じです。
するとその頃からあたりが頻繁に出るようになりました。
めじな、めじな、めじな…
やっと入ってきたのかな。
40才弱のがぽつぽつ釣れてきます。
特別大きい子はいないけど。
その中でも手尺で大きめの子がつれたら入れ替えをしながらですね。
北風がちょっと強くなりましたけど、全然大丈夫。
朝までなんとかできるかな。
なんどもなんども仕掛けを打ち返して大きな子を願います。

東の空が明るくなってきました。
潮もだいぶ引いてきましたし、もう丘へ戻れそう。
終わりですかね。
結局一番大きいめじなさんで42才と半年くらいかな。
一生懸命頑張りました。





流石にもう眠いです。
身体も潮でベタベタ。
お風呂に入りたい。
なので、朝から友人のM本さんのお家に襲撃です。
釣場の近くに友人が住んでいて私幸せでございます。
家に到着すると、これまた友人の極楽さんも居ました。
「お風呂はいらして~」

さっぱりして畳みでごろごろしていると、
極楽さんが朝食をつくってくれました。
なんとメニューは朝から焼肉。
ぼく焼肉大好き。
3人でお酒を飲んで宴会でしたね。
宴会後は勝手にお布団を引っ張り出して夕方まで泥の様に寝ました。

夕方、もうひとりSUちゃんが合流しました。
身体が痛い。
疲れがとれない。
でも今夜も4人でめじなつりやりますよ。





だいぶ暗くなってから磯にでました。
風は北東でゆるゆるですけど、お月様が元気すぎます。
夜にいうのもなんですが、いいお天気です。
これはつれそうもないね。
厳しい戦いが予見できます。

4人ともお好きな足場に立ってつりします。
私はね、大きいめじなさんをつりたいので、一番浅い場所に。
まだ満ち始めなんですけど、水深70㎝くらい。
一瞬ライトを照らしましたら、底に這っているアメフラシさんまで見えました。
こりゃ完全に満ちるまで無理っぽいですね。
満潮まで惰性でつりします。

随分時間が経ちました。
案の定、潮が満ちると共にあたりが出始めます。
ウキ下1mで連発。
浅いのでよく走ります。
楽しい楽しい。
結局15匹くらいつれたかしら。
数としてはお腹いっぱいです。
ただ、特別大きいのがでなくてですね。
昨夜つったやつよかちょびっと大きいくらいかな。
やりきりました。





もうちょっとね、水が冷たくなって浅場にノリが生え出しますと
大きな子が灘に入ってくるんですけどね。
いまの時期としては頑張りました。

その後、またM本さんのお家で休んだあと、
4人で温泉に入りにいきました。
しかし昨日今日と全力で遊びました。
気の合う友人がいるという事は生きる糧となりますね。
とっても楽しかったです。


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湾奥でつり11

2022-11-14 | 釣り



朝6時、湾奥にてお散歩です。
緩い北東風、気温もそこそこ高く絶好の湾奥日和です。
本当は嫁さんとお買い物にいく約束だったのですが、
午前中には帰りますとお願い致しまして。
ちょっとだけね。

結構つり人が多かったです。
両脇でサビキをしている方達がカタクチを爆っておりました。
あまりにも凄いので私には珍しくお話掛けてみました。
「すごい数ですね。お家帰ってからが大変ですね。」
「どんなお料理がいいんです?」
唐揚げとか全部擦ってつみれとかですって。
余ったら花壇の肥やしだそうです。
とても休日を楽しんでいらっしゃるようでなかなかいいですね。

私の方といえば、仕掛けを打ち返しても打ち返しても、
そのカタクチさんにエサを取られちゃってさっぱり。
仕掛けが馴染む前にオキアミの頭だけ取られちゃうのが続きました。
念のためとうもろこし缶を持ってきていますので、
針にとうもろこし刺して投げてみます。
でも全くあたりないです。
クロダイもフィッシュイーターですからね、イワシが集まりすぎて
オキアミに反応しないんじゃないかしら。
1時間、2時間、時間は経ちますが全然な感じです。
もうそろそろ出ませんと嫁さんとの買い物お約束に遅れてしまいます。
ハリスにジンタン追加して一気に沈めてイワシをできるだけかわします。
するとやっと気持ちよくウキが入りまして。





大きくないけどやっぱりうれしい。
その後ちょっとやりましたけど、ひとつ目はまぐれだったようです。
時間に遅れると叱られるので帰ります。

最近寒くなってきて亀ちゃんずの食欲が無くなってきましたので、
お持ち帰りしました。





亀ちゃんずはお刺身で。
猫三郎さんはボイルして。
夕方ごはんの時にあげようと思いましたら、
家のお兄ちゃんが既に亀ちゃんにカリカリをあげたあとでした。
でも追加でお刺身を入れますとばっくばく食べておりました。
猫三郎さんもおいしいおいしいとばっくばく食べてました。
よかったね。


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レア魚つれました

2022-11-09 | 釣り



本格的な夜潮の季節になりました。
夜中に潮が引きますのでじゃぶじゃぶポイントに行こうかなと思いまして。
実は先月から何度も計画していたのですが、
週末に限って海が良くなくて、今シーズンは狙いのポイントに入れなくてですね。
この日もうねり予報でしたのでだめかなぁと思っていたのですが、
行ってみたら思ったよりも波がない。
ってゆうかベタ凪ぎでしたね。
全然予報と違うじゃないですか。
ならば前に出るしかないですね。
本当は他の友人2人も一緒に行く予定だったのですが、
予報みて別の場所にいっちゃいました。
なので私ひとり。
気をつけていってまいります。
常に海中に没している磯を跨ぎながら前にでます。
なので磯が滑りやすいので慎重にね。
万一の事を考えて今宵はヘルメット装着です。

下げ7分、22時すぎに狙いのポイントにチャランボを立てました。
このポイントですね、去年お豆サイズですが超高級魚がつれた場所なんです。
ですから今年もつれないかなぁと思っていまして。
少々強めのタックルを組んで仕掛けを足元にぽちゃ。
あとは竿をチャランボに掛けて寄せえさ撒いて待つだけ。
まだ水温がありますので、イサキやらアジがつれるのかなと予想していましたが、
さっぱり針のオキアミが無くならない。
なんじゃこりゃ。
潮悪いのかね。
20分ほどするとやっとウキが沈みました。
最初のアタリは大きなメバルさん。
これは煮付けで食べましょう。
メバルって事は潮動いてないくさい。
苦戦の予感しかしなかったです。
そんな感じでだらだらと仕掛けを打ち返していましたら、
突然その時がやってまいりました。
ウキがじわりと20㎝ほど沈みます。
「とりゃ」っとアワせますと凄い引き。
下に下に入っていくわけです。
これは本命かなとすぐに感じました。
一回足元に貼付かれてしまいましたけど、
じわりと引っ張って浮かせる事ができました。
ライトを点けずにタモにいれましたので、
最初は懐疑的でしたけど本命さんでした。





お~去年よか全然大きい。
でも60才は無いかしら。
久しぶりに手が震えてしまいました。
ハリスはザラザラ。
危なかったです。

その後、もう一枚を狙って仕掛けを打ち返すも、
もう満足してしまって集中力がなくなってしまいまして。
最干までだらだらやるも、あたりも少なくてですね。
潮が動かないので小魚の活性が少なく、
おかげで棚までつけエサが入ったのかしら。
わかりませんけども。





潮が上げてくるタイミングで撤収しました。
しかし房総の地磯からでもつれるんですね。
しかもオキアミえさで。
この時期、ピンポイントで入ってくる気がします。
滅多につれない超高級魚、家族もきっと喜んでくれますでしょう。





久しぶりに大きなまな板をひっぱり出してきました。
猫三郎にもお見せしましたら頭をペロペロしてましたね。
買ったらお高いお魚なので、慎重に解体しました。

お料理はやっぱりお鍋かしら。
身はみんなお鍋に入れまして、頭は焼き物に、
腹側の一部を焼き霜造りで。





でもやっぱりお鍋が一番おいしかったみたいです。
亀ちゃんずにもお刺身をお裾分け。
猫三郎には中落ちをボイルしてカリカリに混ぜてあげまして。
人間さま4人と愛玩家族3人で夕ご飯としました。
私は滅多にない事に気分よく、お酒を沢山飲みました。
今後二度目はあるのかしら。
いつかまたつれる事を願って今後も夜な夜な磯へ繰り出します。
とても楽しかったです。



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釣りのちお肉、時々釣り

2022-11-08 | 釣り



今日も夜磯です。
友人の丸ちゃんと一緒ですね。
今回は年に数回ある、たくさんの友人達とのメジナつり競い合いの日。
朝までに一番大きなメジナをつった人がエライというやつです。

私は丸ちゃんと2人で磯に出ます。
まだ水が温かいですからね、なかなか大きなメジナとなると難しいのですが。
だめ元でやった事ない初めての場所に行ってみました。
前から気になっていたのですが、絶対に大きいのが住んでいる気がしておりまして。
初めから「外してしまったらゴメンね」と、丸ちゃんに言っておきました。
いつものように胴長はいて、膝下の水を掻いて少しだけじゃぶじゃぶ。
お道具と寄せエサを用意してはじめます。
水深を計りますと…あらら1m。
思ったより浅いね。
満潮から下げ7分なのに、結構なヤバさ。
せめて1ヒロあって欲しかったです。
しょうがないので、ちょっとやってみます。
30分くらい経った時、はじめてウキが沈みました。
これがですね、結構大きそう。
太いハリスなので余裕でやりとりしてました。
そしたら急に足元に突っ込みましてね。
根に擦れてさよおなら。
切れちゃいました。
う~絶対に今の大きかったよね。
残念です。

気を取り直してまた始めます。
ですけどあっという間に下げてきて水深50㎝くらいになっちゃった。
これでは流石にだめっぽい。
ひとつだけ35才くらいのめじながつれましたけどもうダメ。
ごめんよ丸ちゃん。
思いっきり外しましたわ。
場所変えましょね。

またお道具を自動車に閉まって海沿いをドライブ。
どこにしようかな…と、悩んでいる時、丸ちゃんが言うんです。
「七輪とお肉持ってきてますけど…」
え。お肉?焼肉?そりゃいいね。
これはお魚つりよか焼肉でしょう。
海岸脇に自動車を止めて焼き始めちゃいました。





ん~これ、つりとかどーでもよくなっちゃいますね。
夜な夜な2人で七輪。
最高です。
友人達は今頃、みんな一所懸命竿振ってるんでしょうな。

「ぼく達、もしや勝ち組では?」
「ですな…勝ちは決まりましたな。」

ずいぶん長い間ぐだぐだしてました。
でも今日は一応めじなさんの競い合いの日ですからね。
夜が明ける前にちょっとはつりしませんと。
しょうがないので、夜明け前にお手軽磯で竿をだしました。

結構波高かったんですけどね。
検量用のメジナさんを2つキープしまして。
何故か大きなヘダイもつれてしまいました。

朝、集合場所でメジナさんを見せあいっこ。
友人達15~6人いたのですが、結構皆さんつってましたね。
私のメジナは39才だったのですが、さっぱり上位に入れませんでした。
みんな上手だね。
でも僕たちが一番良い夜を過ごしたんじゃないですかねきっと。
とても楽しかったです。


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夜磯はいまいちでした

2022-11-02 | 釣り



あじがつれないので、おなが狙いで夜磯です。
去年きた時はいいおなががつれましたので、今年はどうかなと思いまして。
潮は下げ6分くらい、磯っぱたをカツカツ歩いてゆきます。
下げ6分でも、まだ入磯ルートは水がタプタプ。
滑らないようにチャランボを杖にしてぴょんぴょんと渡って前にでます。
北東の風ゆるゆる。
海はペタペタ。
おなが狙いには凪ぎすぎててだめっぽいなと感じてはいましたが、
やっぱりだめでした。
特に心躍る事象もなく、淡々と最干から上げに時間が進みまして。
まぁ目論見違いはつりには付き物でございますから。
今夜はこの辺で勘弁してやりますか…(汗





亀ちゃんずと猫三郎のご飯には十分かな。


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あじつれないね

2022-11-01 | 釣り



毎年10月11月くらいから大きなアジがつれますので、
今年もそろそろつれないかなと思いまして。
割とピンポイントで回遊してきますので、あたりはずれが多いんですけどね。
つれたら小さくても30㎝後半、大きくて40㎝後半ですから、
2~3匹つれたらおっけーです。
風は北東です。
海は凪ぎてまして、非常にあじ日和です。
寄せえさはメジナ用ですね。
オキアミに軽めの粉をまぜまぜして。
磯にチャランボ立てて置き竿釣法でございます。





もうね、アジとそれじゃないお魚ではウキの沈み方で判ってしまうのです。
アジですとわりかし横に走りますが、そうじゃないお魚はじんわり下へ。
横に走るあたりが欲しいのですが、じんわりあたりばかりでして。





そのうち回ってくるかなと続けますが、黒いお魚ばかりでございます。
まだ水が温かすぎですかね。
海面にライトを照らすと小さなイワシっぽいお魚がパチャるんで、
それ食べにきてくれるんじゃないかと思っているのですが。
お願いだから回ってきてくださいな。
と、願いながら続けますけど気配ないですね。





たぶんまだ水が適温になってないくさいです。
もう少し下がらないとダメかしら。
それに海が凪ぎすぎて潮も動かない。
だいたいにおいて、つれる時は左から右に流れるのに、
今日は逆流れですし。
凄く綺麗な星空の下、いい夜釣り日和なんですけども。
まぁ空に目がいく時ってつれてない時が殆どです。
のほほんと糸を垂れていてもつれる時はつれますし、
つれない時はつれないもんです。
そして狙っていなくてもつれてしまう時もあるわけです。





今日はですね、竿を出し始める時間が遅かったので、
あっという間に夜が明けてしまいました。
東の空が白みはじめるまで頑張りましたけど、
本命には出会えずでございました。
もう少しね、水が冷たくなったらまた来てみましょう。
釣果伴わない朝まではちょっと疲れますね。
また今度頑張りましょう。


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