これは、百合（ゆり）科、ワスレグサ属、野萱草（のかんぞう）という一日花である。ワスレグサ属の花は、先日アップした夕菅（ゆうすげ）と、この野萱草（のかんぞう）、そして八重咲きのの薮萱草（やぶかんぞう）がある。しかし、去年までは線路際に生えていた薮萱草（やぶかんぞう）は、残念ながら刈り取られ無くなってしまったようだ。毎日の散歩では、ただ漫然と花を探し求めるのではなく、花の種類や分類などを尋ねることも、これまた散歩のささやかな楽しみの一つであると思っているところです。
野萱草（のかんぞう）・百合（ゆり）科。
・学名 Hemerocallis fulva var. longituba
Hemerocallis : ワスレグサ属
（ヘメロカリス属）
fulva : 茶褐色の
longituba : 長い管の
Hemerocallis（ヘメロカリス）は、ギリシャ語の
「hemera（一日）＋ callos（美）」が語源。
美しい花が一日でしぼむところから。
・野原や川岸の少し湿ったところに咲く。
・６～８月頃、オレンジ色の赤っぽい、
大きい一重の百合の花が咲く。
薮萱草（やぶかんぞう）は八重咲き。
葉だけではあまり区別がつかない。
・一日花だが次々に咲く。
（季節の花３００から引用）
今日の誕生日の花：カンナ 花言葉：情熱、尊敬
今日の一句：教会の木の扉から夏の蝶 熊谷愛子
（NHKラジオ深夜便から引用）
野萱草（のかんぞう）・百合（ゆり）科。
・学名 Hemerocallis fulva var. longituba
Hemerocallis : ワスレグサ属
（ヘメロカリス属）
fulva : 茶褐色の
longituba : 長い管の
Hemerocallis（ヘメロカリス）は、ギリシャ語の
「hemera（一日）＋ callos（美）」が語源。
美しい花が一日でしぼむところから。
・野原や川岸の少し湿ったところに咲く。
・６～８月頃、オレンジ色の赤っぽい、
大きい一重の百合の花が咲く。
薮萱草（やぶかんぞう）は八重咲き。
葉だけではあまり区別がつかない。
・一日花だが次々に咲く。
（季節の花３００から引用）
今日の誕生日の花：カンナ 花言葉：情熱、尊敬
今日の一句：教会の木の扉から夏の蝶 熊谷愛子
（NHKラジオ深夜便から引用）
