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アガパンサスという花

2015年06月30日 | Weblog
これは、百合(ゆり)科、アガパンサス属のアガパンサスという花である。この花のネーミングは、ギリシャ語の「agapa(愛らしい) + anthos(花)」の組み合わせアガパンサスというが花名になったとか。このアガパンサスという花の開花時期は、 6/20 ~ 7/末頃で、丁度、今頃、梅雨どきで、この花は、紫色の小花を沢山咲かせるのです。(白花の品種もある)この花の原産地は、南アフリカ。明治時代中期に渡来したそうである。
この花の葉は、君子蘭に似ている。根は太く強いので、斜面や土手などの土の 流出を防ぐのに役立つらしい。
アガパンサスの別名は、「紫君子蘭」(むらアガパンサス咲きくんしらん)「アフリカンリリー」
6月29日の誕生花 花言葉は「知的な装い」



  今日の誕生日の花:ハンゲショウ     花言葉:内に秘めた情熱

  今日の一首:どことなく寂しい風情の半夏生秘めた想いのさゆらぐような   鳥海昭子

  (NHKラジオ深夜便から引用)