盆の期間中、夕方から数時間だが4つの提灯の灯を点けるのだが”密林”で安価だったので今回球を全てLED電球化した。口金はE12タイプ、写真左側の球がこれまでのフィラメントの電球で定格表示はAC110V/25W, 右側が新たに購入したLED電球でAC90V/110V, 2W。交換前と後での比較は下記の通りだった。
明るさ=点けてみるとほとんど同じで気にならないが提灯のカバーから透き通って見える光源の形状が異なることに気が付く。電球はフィラメントの形状だがLEDは2本の縦形状。ただこれは慣れれば違和感は無いだろう。発熱=電球の方は点灯直後から触れないほどの熱さ、LEDの方は当然だが問題無く触れる。消費電力=25Wから2Wと大幅に少なくなる。4提灯なので合計100Wから8Wだ。当然電気代は安価になるはずだがそれ以上に点灯時間を気にする必要が無くなった。
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