Krankenschwester der Arbeit

看護士についてのいろいろ・・・・

昔はあまりメジャーではなかった看護師の能力評価に関

2018年06月04日 | 日記
昔はあまりメジャーではなかった看護師の能力評価に関して、最近ではこれを行っている病院は多いです。


病院で働く看護師各自の、今の能力レベルを測定し、評価をつけられるよう、きちんとした評価基準を作っているところも多いです。


そして、この能力評価を月に一度の定例にしている所もあり、成長の度合が分かりやすいように、一年に一度、という所も多いようです。


なんにせよ、定期的に評価が行われることによって、次回の評価までにこうしたい、という目標ができますし、自分の仕事に正しい評価を得られる喜びもあり、現場では好評のようです。


看護学校を卒業してすぐに働いた病院では、色々と不慣れなあまりに仕事に耐えられず辞めてしまい、もういっそ、看護師を辞めてしまおうか、などと悩みました。


さんざん迷った後で、やっぱりこの道しかないという結論に達しまして、どうしても転職したい、と強く思ったのです。


そこではたと困ってしまったことがあります。


情けないですが、履歴書をどう書いたらいいかがわかりませんでした。


ネットに頼ったり、本を買ってきて参考にしたりして苦労しながらも、仕上げることができました。


でも、いい加減、社会人としての自覚を持って、何事にも自分で考えて結論を出し、行動しなければならないのだ、と理解できて、いい勉強になったと思っています。


看護師が外科に勤務する時のプラス面とマイナス面について理解しておきましょう。


まず第一に、術前の患者や手術を受けた後の患者の看護を行うことによって、看護師に必要な力を身に着けやすいという事でしょう。


考えられる短所はといえば、一人の患者を担当出来る期間が術前術後に限られることが多いこともあり、腰を落ち着けて患者との関係を構築していくということが難しい点があります。


転職活動を行う時には、看護師の皆さんも履歴書が必要なのですが、一つ注意しておかなければならないことがあるのです。


その注意点とは、特に履歴書の中の志望の理由の書き方です。


雇用条件であったり、労働環境であったりが良かったのが志望のきっかけだとは言わずに、研鑽に励みたいという理由や「それまで身に着けたことを生かして働けそうだから」といった理由のように、やる気に満ちたような内容がいいと思います。


資格取得の難しさですが、看護師資格の場合はどれ程のものなのでしょう。


受験生全体の看護師国家試験合格率は毎年90%前後のようです。


試験内容も、今までの授業でちゃんと学習していた人であれば合格できますので、そこまで厳しい資格ということも無いようですね。

仕事そのものがかなりの激務、と

2018年06月04日 | 日記
仕事そのものがかなりの激務、というのはその通りなのですが、忙しさのあまりに看護師の寿命は特別に短い、といった事実はなさそうです。


ですが、交代制で夜勤があるなどで不規則な生活で、うまく睡眠をとれずに寝不足になったり、疲れから具合を悪くしたり、ストレスでまいってしまったりすることはあるようです。


さて、看護師として長く働き続けると、医療の現場で治療に関わったりし続けていることで、その方面の知識が増え、患者の身体の状態が、ある程度わかることもでてきますし、自分自身の身体や健康についても今の状態を把握しやすくなるようです。


新卒や既卒で看護師としての就職先が見つからずに失敗が続くという場合、ご自身の年齢に原因があるのかもしれません。


一般的に、求人には年齢についての制限を記載している求人はほとんどありませんが、病院側の事情で採用に関する制限を決められていることも、珍しくないのです。


中でも、30歳以上で未経験の場合、相当な努力が必要になると思います。


修学旅行やツアーなどに一緒に行って、怪我や病気に対しての応急処置や病院の手配をする看護師もいます。


結婚して子持ちの人は土日が休みだったり、夜勤がない職場を希望しているものです。


病院以外を職場とするのであれば、その職場に適した専門の知識を有している認定看護師や専門看護師の資格があれば、採用されやすい傾向があります。


ハードでありながらも、大きなやりがいを得られる看護師の仕事ですが、最もやりがいを覚えるのは回復して退院した患者さんが、わざわざ改めて、病院まで足を運び、挨拶をしにきてくれた時でしょうか。


それから、患者さんの家族の人たちに何度も繰り返しお礼を言ってもらえるような時、大変に感動したりします。


生活は不規則になるし、ストレスはたまるし、看護師の仕事はとても大変です。


なので、もしも仕事で、やりがいを得られなくなった時には、退職したいと思って、悩むでしょう。


看護師の働く職場では、人間関係が上手くいっている所は少ないなどと、言われることは多いですが、高い割合で女性の数が多い仕事場であることが、理由の一つであるようです。


一般的な女性の傾向として、気の合う者同士でグループを形成しやすく顔を合わせる度に、娯楽として誰かの悪口に励んだりもするでしょうし、職場が女性だらけだと、少し窮屈な空気になるのは仕方がないのかもしれません。


慣れていないと、そんな環境に少々げんなりすることもあるかもしれませんが、女性ばかりという環境ではそうなってしまい易い、ということを納得しておくと良いかもしれません。