Krankenschwester der Arbeit

看護士についてのいろいろ・・・・

職場にもよりますが、看護師の給

2022年07月29日 | 日記
職場にもよりますが、看護師の給料というのは、主に女性が担う一般の職に比べ、相当高めの給料をもらうことできます。


人命にかかわる緊張感のある仕事だということや、多めの残業や夜勤への手当などがちゃんと出してもらえる、というのは高給の理由としては大きいでしょう。


他の人より夜勤をたくさんこなしていたり急な残業を断らず行なうといった看護師の場合、体を張った分、相当高額に達しているでしょう。


看護師資格を取るための国家試験は1年に1度受けられます。


ナースの数の不足が懸念されている日本には嬉しい兆候として、この数年看護師試験に合格する率は、90%というかなり高いレベルを、持続しています。


看護師の資格試験は、合格者数が決まっている試験ではなく、一定の水準に達していれば合格できるシステムです。


看護のスペシャリスト、看護師になろうとする場合、看護系の専門学校、短大、大学などで勉強することになります。


それから、受験資格を得て、国家試験にパスしないといけないことになっています。


ところでこの国家試験ですが、合格率はほぼ9割といったところであり、ふつうに授業を受けていたなら、あまり困難に感じるようなものではないでしょう。


そして、看護師を育てる専門機関は看護学校であったり、短大、大学など種類いくつかあるものの、近年、より広く深く学べる上に各種関連資格も取得できる看護大学に進学を希望する人の数が増えてきたようです。


近年、相次ぐ病院の統廃合によって医師不足あるいは看護師不足が叫ばれています。


日勤だけでなく夜勤でも働いて、不規則な毎日を送りながら時には急患にも対応しなければならず、多数の看護師はものすごい激務に追われているのです。


男性看護師も増えてきてはいますが、今のところはまだ女性が多い仕事場であるので、精神的に疲れてしまったり、行きたいときにトイレに行けない看護師が便秘に悩まされがちというのも理解できる話です。


今、私は病院事務の仕事をしています。


普段、看護師さんと仕事中に話すような機会はほぼありませんが皆さんいつも忙しそうです。


特に家庭のある方は、夜勤もしながらの育児はハードだと思います。


しかし、案外、「うまくやられているんだな」と忘年会の時に感じました。


看護師さんの中で、子連れで来ている方が相当いるんですよ。


先生達も、歓迎している様子でしたし、和やかで楽しい会となりました。