シュシュといっしょに週末田舎暮らし

ジャックラッセルのシュシュ&ラブラドールのニコルと一緒に週末は房総で田舎暮らし

秋の海水浴

2023-09-26 17:35:43 | 

夏の間中、早朝と夕暮れ時に散歩して、それも犬達にとってはまるで苦行のよう。

本当はお散歩大好きなのに、暑くて暑くてほんの10分も歩けば「もう帰りたい」って顔する。

セカンドハウスに来て、やっと大好きな「持って来い」が出来て、大喜びのニコ。

投げてください。

いやいや、もう母さん草刈りで疲れて出来ません。

そう言わずに投げてください。

‥を一日ずーっと繰り返してます。

夏の運動不足とストレスを解消しなくちゃね。

 

って事で、今日は館山の沖ノ島公園に行って来ました。

真夏のようにジリジリと暑くはないけど、昨日より暑くなって、犬達にとってはちょうどいい海水浴日和。

わーい、わーい!

オオヨロコビのワンコ達。

それを見てる私たちもオオヨロコビ~!!

やっぱり犬はこうでなくっちゃ。

レトリバーちゃんは、ここでも大好きなボールを「持って来い」

シュシュも前回までは、小っちゃい体でぷかぷか浮いて、泳ぐの大好きだったんだけど

お年のせいか、泳ぐよりこっちの方がいいらしい。

ちなみに、念のため逃走防止のロングリード代わりに、首輪にビニールの縄跳びを付けております。(笑)

 

緩やかな湾になっていて、季節外れで平日の海はプライベートビーチ。

シュシュも童心に帰って、いつもとは全然違う張り切りよう。

帰りの車では、父さんの膝枕で爆睡。

帰ってお風呂場直行~。どろんこのふたりをシャンプーして、もうクタクタなので明日帰ります。

 

浜辺で拾った貝は、今日の記念のお土産。

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秋色です

2023-09-25 18:40:32 | 田舎暮らし

今日の南房総は文句なしの秋晴れでした。

一年のうちでベスト5に入るくらい気持ち良い日です。

このジョロウグモがあちこちに巣を作り出すと、ああ秋だなぁって思います。

あまり気持ち良くはありませんけどね。

 

セカンドハウスに着いた時は緑一色にしか見えなかった庭も、草を刈ったり払ったりすると出てきましたよ~。とりどりの色が。

以前は、彼岸花ってお墓に生えてる、嫌~な暗~いイメージでしたが、これが咲くとやっと『秋』を感じられる季節になるので、最近は大歓迎の花です。

こちらのウエルカムを感じてか、ここ数年何故か植えた覚えのない所にあちこち咲いてます。

しみじみ見ると暗い花どころか、ゴージャスじゃありませんか。

最近は赤い彼岸花だけでなく、ピンクや黄色などいろんな色を総称してリコリスという名前の方が一般化しつつあるようです。

この黄色のリコリスも、まったく植えた覚えがなく、ある時突然1,2本咲いて毎年増えてます。

花の形同様、ミステリアスな花です。

 

雑草を取ったら出て来たタマスダレ。

陽の目を見たとたん、咲き出しました。今までごめんよ。

 

同じく雑草の中から顔を出したコムラサキシキブ。

秋の代表花‥というか実ですが。

 

上の方に栗の実がいっぱい生ってますが、何者かの仕業か、落ちてるイガイガの中身はいつも空っぽ。

 

やっぱりねぇ。

今年、過去最高たくさんの青い実を付けてたブルーベリー。

残ってたのはたったこれだけ。

色付いたのを見ずに、ほとんど無し。残念無念です。

 

代わりに、ポポーはセーフ!

何個採れるかな?

 

ツルの雑草に紛れて、キーウィ復活か?

14年前ここを買った時、たわわに生ってましたが、葉っぱも実もあまり奇麗じゃないし、そんなに好きって程でも無いので切っちゃいました。

毎年、切っても切っても伸びようとするんですよね。少し様子を見ましょうか。

 

レモンは一個だけ確認。これだけ?

 

彼岸花と共存してる温州ミカン

 

あれ?小玉スイカ?と思ったらカラスウリでした。

もう、スイカの季節はお終い。

やっと待ちに待った秋です。

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キツかった草刈り

2023-09-25 16:38:36 | 田舎暮らし

昨日、早速ご近所さんが「どうしてたの~?心配してたのよ~」と言って採れたての野菜を持って来てくれました。

よくここ(入り口から玄関)まで来られましたねぇ。(ジャングル状態の中)

まあ、なんとか…。と言ってふたりで笑いました。

 

着いた日は雨が降ったり止んだりだったので、昨日投稿したドッグランの中とコンテナまでの草刈りで終わり。

昨日は時々雨の予報でしたがほとんど曇りで、涼しかったので一日中草刈りをしてました。

とにかく斜面地なので、草の海の中、一歩踏み外したら屋根から地面くらいの高低差があるので、冗談抜きに死ぬかもです。

まあ、この状態なら草ボウボウがクッションになってくれそうです。

段差が見えないのも大変なんですが、草が太く硬く木化しちゃってるので、刈払い機を普通に振るだけじゃ簡単には刈れなくて。

回転数を上げて、凄い音を発しながら、数メートル進むのに普段の何倍も掛かります。ガソリンも何度も補充。

マムシが出てきませんように。ヒキガエルを間違って刈りませんように。スズメバチの巣がありませんように。と願いながら、もうビクビクです。

ふたりで手分けして、何とか庭一周できるようになりました。👏

車のタイヤも見えるようになりました。

これでご近所さんも遭難しないで訪ねてくれます。😊😊

 

↑ ビフォー

木から木に巻き付いていたツルも、取ったらごらんの通り。

↓ アフタ

 

 

↑ ビフォー

ドッグランの外側も風通しが良くなりました。

↓ アフター

 

 

玄関前もスッキリしました。

 

まだまだまだまだやる事いっぱい。

久々の草刈りで結構キツイけど、夫は日頃の慣れない家事や、暑くて何もできない退屈な日々でストレスだったし、私も土日も休みなく仕事が続いていたので、かなりのリフレッシュになってます。

その上、この清々しい秋の気候。最高よ。新しいお風呂は足を伸ばせるのでこれまた最高!

夕暮れの、程よい(?)疲れの後のお風呂上りに涼む秋風。やっぱり自然の中は気持ちイイ~

(夫はビールのご褒美付きで更にニコニコ)

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やっと涼しくなったので

2023-09-23 16:28:07 | 田舎暮らし

まだ残暑は続くと思われますが、『暑さ寒さも彼岸まで』の言葉通り、気温が少し下がるという予報だったので、昨日から房総に来ております。

6月の中旬に義母と義姉を連れて来て以来。草刈りは6月初旬にしたきりなので、3ヶ月半放置したまま。

心配で心配で早く来たかった半面、想像すると恐ろしくて、いっその事あと3ヶ月放っておこうかという気持ちにもなっていました。

 

さて、実際どんな風になっていたかと言うと…。

まず、坂道をバックで降りて車を停めるんだけど、ジャングルになっていて左右の幅も分からない、草丈も分からない。

一体どれだけ車が草に沈んでいくのか…。

「きっと車のお腹こすっちゃうね」なぁんて呑気に想像していた絵とは、まったく違う恐ろしい光景。本当はこのまま引き返して家に帰りたいくらい途方にくれました。

取りあえず、車は近くの空き地に停めて、車が入るスペースを確保するため、ふたりで雑草を踏み踏み、踏み踏み。

なんとかそこだけ草を倒して車を入れました。

この草の中、荷物と犬を降ろしました。

玄関へのアプローチもこの有り様。

ツルバラはツル雑草に覆われ…。

もう少しで家の中まで雑草が入るところでしたよ。

 

このジャングル。どこから手を付けていいやら。

優先順位は、草刈りに必要な刈払い機や一輪車が入ってるコンテナまでの通路確保。

夫が刈ってる間、私はドッグランの草を取りました。

防草シートを敷いた上に人口芝を敷いてるので、簡単には生えないはずなのに、フェンスを越して侵入する草や、人工芝を突き抜けて生えてる草。

万太郎さんじゃないけど「おまんはどこがから来たんじゃ?」と問いたくなる。

こんなですよ~。まあそれでも人口芝でセーフでした。

家の中のカレンダーが放置期間を物語っていました。トホホ。

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栗の渋皮煮

2023-09-10 10:00:07 | 料理

N子から、今年も栗をいただきました。

前の家からN子の事務所までは、徒歩で行き来できる距離だったので、お互いあげっこ貰いっこしてたんだけど、今じゃ遠くなってそれも出来ないなぁって思っていたら、仕事中に抜け出してわざわざ持って来てくれました。

家の前に駐車スペースがあるおかげで、以前より遠くなったのに、先日はK子も近くに来たついでに寄ってくれて、お茶飲んでニコと遊んで帰って行きました。前は玄関先で「じゃあね」「ありがとう」だけだったから、人が寄ってくれる家になって、とっても嬉しいです。

 

こんなに立派な栗ちゃん。

夫のリクエストは「やっぱり渋皮煮でしょう」

って事で、

鬼皮をむいて、重曹を入れたお湯で煮ては捨て、を繰り返す事3回。

アクが取れた所で砂糖を入れて更に煮て、出来上がりぃ~。

去年は仕上げに入れるブランデーが無くて、梅酒を入れたら、梅の酸味と栗がどうも合わなくて、それを覚えていた夫が、早々にお菓子作り用の小瓶に入ったブランデーを買って来てくれました。

お味はどう?」「うん、美味しいけどもう少しブランデー効いててもよかったかな」って。

下戸の私は、これで十分酔っ払いそうです。

マロングラッセほど砂糖砂糖してなくて、くどくない甘さで、ブランデーのお陰か、和菓子でもなく洋菓子でもなく…。

あ~!秋は美味しい!

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