シュシュといっしょに週末田舎暮らし

ジャックラッセルのシュシュと週末は房総で田舎暮らし
犬の事、家庭菜園、ガーデニング、パッチワーク…さて何が起こるのか?

肛門嚢炎

2014-11-25 13:00:22 | 

セカンドハウスで過ごしていた三連休のなか日の日曜日、昼ご飯を食べた後、ちょっとベッドで横になっていたら、いつものようにシュシュが布団に入ろうとしてベッドに上がってきた。

布団をめくってやってシュシュが中に入ろうとした時、私の顔のすぐ近くにシュシュのお尻が見えて、ギョッとした。

肛門の近くが、赤紫に腫れている。

ま、ま、ま…まさか、ほたると同じ肛門周囲腺腫?

足が震えて、心臓がバクバク鳴った。

すぐに庭にいた夫を呼んだ。「ま、まさかだよねぇ?腫瘍だったらこんなに急に大きくならないよねぇ。蜂にでも刺されたのかなぁ?それともお尻から何か良からぬ菌でも入ったんだろうか?」

夫は「帰ったら林先生に見せた方がいいなあ」などと呑気なことを言っている。 「え?帰るの明日だよね?それまで放っておいて大丈夫?…なわけないでしょ。林先生にいつ見せるの?今でしょ!」などと、通常なら座布団3枚クラスの上手い冗談も真顔で流し、とにかくその林先生に電話してみた。

やはり、日曜日の午後だったので、電話は通じなかった。もし、すぐに連れて来てって言われたら、房総の事は投げ出して、すぐに帰るつもりだったけど仕方がない。ネットで南房総市と館山市で休日診療しているペットクリニックを検索したら、365日24時間診療している『館山どうぶつ病院』というところが見つかった。

電話して「今から診ていただけますか」と聞いたら、「大丈夫ですよ。連れて来てください」と言われた。 もし命に係わる病気だったらどうしよう。こんな時、初めての獣医師に診せるというのは、かなり不安である。

不安であっても、このままっていうわけにもいかないので、とにかくすぐに車で病院に向かった。

365日24時間診療というので、さぞやテレビで紹介されているような最新の機器がずらっと並び、病院の構えも人間の病院と変わらない立派な建物で、獣医師も7~8人いるような所なんじゃないかと想像していたら、拍子抜けするほど普通の、小さな地味な古い感じの病院だった。

スタッフが大勢いるような病院はあまり好みじゃないから、主治医にはしたくないけど、こういう緊急な時って、なんか大きい方が安心してしまうのは、どういうわけなんでしょう。

幸い、待ってる患者がいなかったので、すぐに診てもらえた。 先生は私よりちょっと若い年?の女医さんだった。

シュシュのお尻を見るなり「ああ、肛門腺ですね」と言った。先生はうちにもある『イラストでみる犬の病気』という本を見せて、「この肛門嚢という所が腫れているんですね。」と言いつつ「あ、ご存知ですよね?」と言った。

そう、犬を飼ってる人なら誰でも知っている。肛門の斜め下方向に左右ひとつずつ(よく4時と8時の方向と表現される)付いていて、排便の時ピッと臭い液を出してニオイ付けする。うんちをする時の圧で自然に出る犬と、絞ってやらないと溜まってしまう犬がいて、大ざっぱに言えば大型犬は自然に出て、小型犬は出ない子が多い。

シュシュはよくお尻を床に擦り付けていた。それが溜まったサインなんだけど、私のやり方が下手だったのか、あまり出たことが無かった。ほたるが仔犬の時にお尻を痒がった時があって、絞ってやった覚えがあるけど、ほたるは大人になると自然に出るようになった。

シュシュは林先生に何度か絞ってもらったことがあるけど、その時は「そんなに痒がるほど、溜まってないよ」と言われたので、お尻の周りが痒いのかと思って、排便の度にウエットティッシュで拭いてやっている。だからまさかそんなに溜まっていたとは考えていなかった。まったくうかつだった。

「これ、切開しないとダメですか?」と聞くと、「いや、切開する前に押したら破裂するんじゃないかな?処置するので外でお待ちください」と言われて、待合室で待っていると、ほんの数分経って呼ばれ、押えただけで中に溜まっていた膿と血が出たそうで、お尻の周りが真っ赤に汚れていた。

電話で、週末だけ別荘に来ている旨を伝えていたので、先生は「処方した薬が無くなる頃、主治医の先生に一度経過を診てもらって、あまり頻繁に溜まる様だったら手術した方がいいかもしれませんので、よく相談してみてください」と言われた。

薬の袋には、処方した薬の名前が書いてあって、これを主治医の先生に見せて下さいとの事だった。とっても信頼できる感じの先生で、ほっとした。房総で何かあった時のために動物病院を探しておきたいと常々思っていたので、ここで診てもらえるなら安心だと思った。まあ、病院には来ないで済めば、それに越したことはないのだけど。

 

シュシュ、気付いてやれなくて、本当にごめんね。

帰って、スヤスヤ眠るシュシュを見ながら、自責の気持ちでいっぱいになった。

 

ノエルもほたるもエリザベスカラー付けなかったのに、シュシュのマイカラ―。

たてがみじゃないよ。

 

車で外見る時…

ちょっと不便…。

 

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日雇いの仕事

2014-11-19 19:55:19 | 日記

日雇いのバイトは、なんと交通費が出なかった…。 し、しかも作業着も自己負担だった…。

作業着といってもTシャツ(500円)かトレーナー(1000円)の選択で、これから寒くなるのでとりあえずトレーナーを買った。
その辺で買うトレーナーより質が良くて1000円ならお安いんじやない?2~3枚買って、お散歩の時に着ちゃおうかしら?
考えてみたら、このお仕事、一度きりで辞めちゃう人もいるかも? そしたら作業着支給してたら雇う側としたら損しちゃうものねぇ。
まあ、いかにも作業着だったら自己負担は嫌だけど、トレーナーだし、社名のロゴも英字で小っちゃく入っているだけだから、私用に着てもOKだし、まっいいか。

それはヨシとして、交通費の負担は痛い。
手始めに午後1時から5時までの4時間働く事にしたんだけど、駅前の駐輪所の利用が100円。交通費がSuica利用で往復266円。あわせて一日の交通費366円。
約400円として4時間働いた分として考えると時給で100円安くなってしまう。しかも、そもそもの時間給が安い上にだよ。

まあ、本職の製図という仕事を除けば、特殊な技能を持ってるわけでもなく、そんな50代半ばのおばちゃんが高収入を得られるはずもなく、人格と時給は別ものだと自分に言い聞かせ、そこんとこはグッとこらえて交通費の自己負担を呑んだ。

家から最寄りの駅まで、自転車で10分。
そこから電車でひと駅。
それから送迎バスに15~20分揺られて仕事場に行く。

大型のオンボロ送迎バスは、工場地帯のような殺風景で寒~い感じの奥の奥まで走り、まるで強制労働に駆り出される囚人のようで、一瞬絶望的になったけど、自分でもあきれるほどプラス思考なので、「こりゃあ、将来小説家になった時の貴重な題材になるわ」と、思ったのだった。
まあ、小説家になれる見込みは今のところゼロだけど。小説家にはなれなくても、人生何でも経験経験。無駄なことは無いのだ。

さて、本題の仕事は…というと。

誰でもが知ってる大手スーパーの紳士用品の仕分け作業。
ベルトコンベアに乗って、下着のシャツ、パンツ、靴下、手袋、カバン、ベルト、パジャマ、Yシャツ、ポロシャツ…とにかく紳士物のあらゆる物が送られてくる。
ひと区切り1mくらいで、それが何百もずらっと並んだ所の、それぞれの区切りに、それぞれの数だけベルトコンベアから落ちてくる。
それをコンテナに入れて、いっぱいになったらコンテナのふたを閉めて、シールを張って、送り出し用のコンベアに乗せる。

これがけっこう重労働。
周りはベルトコンベアの音と、製品がいっぱいになったら鳴るサイレンの音で、人の声も、しょっちゅう何かしら流れているアナウンスも聞こえないほど。
どこがいっぱいになったか常に見渡し、いっぱいになった所へ急いで行って、コンテナに詰める。
建物がどれだけ広くて、いったい何人の人が働いているのか分からないほど、ベルトコンベアはクネクネ曲がって複雑に動いている。

コンテナの大きさは、だいたい家庭のプラスチックの大きな衣装ケースくらい。
いったいそれが一日いくつ積荷として出ていくのだろう。
朝9時に機械が始動して、遅い時は夜の10時くらいまで動いているという。
これを見ていると、ひとりの男性が毎日使い捨てでパンツをはいてもまだ余るほどの数なんじゃないかと思ってしまう。

こんな大量に作っていたのでは、大量に捨て続けなければ追いつかない。
モノは使い捨て、大量のゴミ…それでもなお、何かに取り憑かれたように作り続ける。
そしてそれを無言で詰め込む私を含めた作業員たち…。

このショッキングな光景と、久々の通勤と労働で、初日はくたくたに疲れているのに、何故か夜までハイテンションでした。


この事を友人に話したら「そりゃあ、現代版『蟹工船』だね」と笑われた。
「そう、そう、そう。私も仕事中ずっとヨイトマケの唄が頭の中に流れてたよ」と二人で笑った。


余談だけど、図面の仕事は時間給に換算すると、このキツイ労働の約3~4倍の報酬がある。だけど手元に入るのは2か月先。しかも銀行振り込みなので、ありがたみが薄い。
一方このバイトは時給…ここに書けないほど安いのに、手渡しでもらえると疲れが飛ぶほど嬉しい。
先週と今週は図面の仕事が入っているのでバイトはお休み。図面の仕事も手渡しでお給料くれないかなぁ。もっと感謝して働かなくちゃね。

 

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いつの間にか浮世離れ

2014-11-17 21:27:58 | 日記

20年もたったひとりで部屋に籠って仕事をし、コンサート、展覧会、バーゲン、その他諸々の催しモノにも殆ど出かけなかったので、いざ外に出て仕事をしようとすると、まるで浦島太郎状態であることに気付いた。

私は昭和の女だから、Suicaなどというチャライモンは絶対に持つものか! 昭和の女はきっぷでしょっ!

…と思っていたのもつかの間、一駅分できっぷ140円がSuicaなら133円と知り、たった7円で昭和の女を捨て(そもそも何で昭和の女はきっぷなのか?しかも昭和の女ってナニ?)、駅の窓口にSuicaを買いに行った。

窓口の駅員さんに「Suica買うの初めてなんですけど」って言ったらいくらといくらのがあって云々と説明してくれたので、「とりあえず3000円のをください」と言って購入した。「カードの料金が500円含まれていますけど、返していただいた時、そのお金は戻りますから」と言われたけど、チンプンカンプンだった。

へぇ~?だったら最初から2500円にすればいいのに…。

私ったら、3000円のSuicaは使い切ったら窓口に戻して、また新しく3000円払って買うのかと思っていたのよ。

これって、家に帰ってから夫に聞いたんだけど、残高が少なくなったら入金して足していくんだってね。だからこのカードはとりあえず500円返してもらうまでは私のモノだったのね。 し、知らなかった。

浦島太郎のトドメは「Suicaは改札のきっぷ入れる所に差し込めばいいんですよね?」

駅員さん「…入れてもらえば分かると思いますけど、たぶん入らないと思います。Suicaって書いてあるところにかざしてください」

あ~あ、それでみんなかざしていのね。ガッテン!ガッテン!ガッテン!

余談だけど、和田アキ子が改札を通るとき、皆が手をかざしてたから、自分もかざして通ろうとしたらキンコン鳴って通れなかったので、今度はもっと強く叩いたらまたダメで、次は思いっきりバシッと叩いても通れなかったので、駅員さんに「この改札、叩いても通れないんだけど」って言ったそうな。

私も芸能人並みの世間知らずだわ。

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アルバイト始めました

2014-11-17 21:27:27 | 日記

実はわたくし、先週からアルバイトに出ております。

…って事を申しますと、皆が「え゛~」と驚きます。いつも突飛も無いことを突然始める母ちゃんには慣れっこのはずの息子が「え゛~」と驚いたのには、私が「え゛~」よ。だって息子が1歳の頃からずっと外で働いていて、家で仕事をするようになってから、まだ20年しか経ってないのに。

しかも日雇いだと言うとさらにびっくりする。だって図面の仕事もあるんだもん。

ここ数年は、本業の図面の仕事がかなり不定期に入り、ある時には数件の物件を掛け持ちするのに、無い時は2ヶ月も全く仕事無し…って状況。だけど私のような個人が営業して仕事を取れるような業種ではないので、仕事が来るのをただじっと待ってるしかないのです。

そうは言っても、図面の仕事は他の仕事とは比べものにならないくらい良い単価なので、きっぱり辞めることはできない。

夫婦ふたりきりの生活は、家事と言っても一日中忙しく家の事をするほどの事もなく、さらに無精モンの上に家事が嫌いなものだから、殆どの時間をダラダラと過ごし…まあ、早い話、そんな自分に嫌気がさしたのさっ!

いっそのこと、外に出て働きたいけど図面の仕事も時々入るし…という中途半端な気持ちを引きずっていたんだけど、日曜日(10月26日)の新聞に入っていた、求人の折り込みチラシをぼんやりとな眺めていたら、ムムム?

・誰にでもできる簡単な作業。 ・時間自由 ・日払い ・Wワーク可 ・週1日からでもOK

へぇぇぇぇ~、世の中にはこんな都合のいい仕事があったのかぁ。

さっそく月曜日に電話して、火曜日に写真を撮って履歴書を30年ぶりに書いて、水曜日に面接して、木曜日(10月30日)から仕事をしている。

頭で考える前に行動するタイプなので、決断したら早いのよ。

 

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