台所のＩＨにはだいぶ慣れましたが、ちょっと不便だなと思うのが、この時期出番が多い土鍋。
土鍋はＩＨ使えないんですよねぇ。
台所のコンロで下ごしらえしてからテーブルに出す、っていう時不便なんですよ～。
今までキッチンの隅に卓上コンロを置いて、土鍋で作ったなべ物を卓上コンロと共にテーブルに持って行く。ってやってました。
が、最近ちょっと良いモノ見つけました。
燕三条のステンレスの鍋です。 シンプルな形にひと目惚れ。
深さはこんなもんです。鍋だけじゃなく、器としても使えます。サラダとか？そうめんとか？
もちろん、ＩＨ対応です。
キッチンのコンロで下ごしらえしてからテーブルに運ぶのですが、その時、なんと鍋は熱々なのに、周りは素手で持てます。
すご～く軽くて、洗うのも簡単。
ＩＨ対応でもセラミックの土鍋は好きじゃないので、面白い買い物でした。
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先日、夫がうっかり水を入れずにお米を炊きました。(水無しでも炊くというのか？)
２階まで香ばしい焦げ焦げの匂いがしてきて、お餅でも焼いてるのかと思って下に降りると、事すでに遅し。
２０年以上使ってる愛用の羽釜がぁ～。😢
重曹を入れて一晩置いて、タワシでこすっても、これが限界。
どうにも焦げが取れませんでした。
これこそ、ＩＨ対応じゃないのに、炊飯器でよくない？と思われるでしょうが、これの手軽さに慣れると、炊飯器はパッキンやフタを洗うのが面倒だし、こんな小さいので場所取らないし、ご飯も美味しく炊けるし。
なので、これは私のこだわり。
夫には弁償してもらいました。
新しい羽釜２号君がやって来ました。
ちょっとだけリニューアルしてました。
ピカピカです。
私は使い古した道具が好きで、特に台所用品は主婦の歴史なので、せっかく味が出て来た前羽釜ちゃんとお別れするのは辛いけど。
やっぱりこれで炊いたご飯が一番。
ちなみに買い換える前に土鍋で炊いてみたけど、これには敵いませんでした。
これから、この羽釜２号君と新たな歴史を作っていきましょ。
