神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

今年は、高崎だるまを買いに行かないことに

2017年01月07日 21時39分53秒 | 地理

今日は全く冬らしくない青空と日差しの一日でした、雪は相変わらず少しも降らず

このまま冬が終わるなんてあり得ませんが、どこまで積雪零の冬が続くか楽しみです

1月中にたいしたことが無ければ、今年は少雪の年です、2月になって降ってもさほど頑張る冬では

ありません、降ってみても知れていますね

去年も一昨年も、今頃は高崎の達磨寺へ達磨を買いに出かけていました

今年は週末にかかったことと、情報を得ようとネットを調べたら露天商といざこざとか書いてあって

少し引けてしまいました、それで今年は高速代、ガソリン代、暇ざいをかけてまで行く気がしなくなって

「やめました」、さっき、ネットで高崎の老舗達磨店へ注文しました、これで今度の火曜日は貴重な晴れ間の

休日を楽しめそうです、最近は進歩して、一人で買い物を楽しめる様になりました。

おばちゃまガールフレンズからは「センスいいわねえ奥さんの見立て?」って言われて「いいえ!」と得意に

なっているわたしです。

達磨寺の前は、もう少し足を伸ばして高崎の白衣観音様の参道に並ぶお店で、達磨を買っていましたが

いつも12月中旬だったのです。 あるとき気がつきました(だるま市は1月初め・・・ってことは12月に買うのは

一年の売れ残りでは?という疑惑が・・・どうりでおじいさん、負けっぷりが良かった)

それで少林山達磨寺へ新年に出かける様になったというわけです、でもあの急で長い階段はなかなかきついです

去年はあの周辺、深夜が最高の40万人の人手とかで交通規制が凄くて、たまたま達磨寺の裏手から山に

入ってどんどん行ったら、偶然だけど白衣観音さまの裏手にたどり着きまして、そこも参拝してきたんです

坂の途中の土産物店兼食堂のおばちゃんに「参拝後に食べに来るから駐車させて」って狭い車庫前に停めさせて

もらって参拝しました、下の市営駐車場に停めるとダラダラ坂を結構登らなくてはならないのです。

最初の頃は、ちょっとした僕のタイプの店員さん(その店の娘さんだった)に声をかけられて何年かその店ばかり行って

たんですが、ある年に行ったら閉店していてそれっきり。

長いこと達磨を買っていた「おじいさん一人だけの店」も閉じてしまった、だんだん寂しくなっちゃいましたよ。

こうして10年近くも通うと、自分の町内の様な気がしてくるから不思議です、多分気候が良くなれば今年も一度は

参拝がてらきっと訪ねるんだろうな、あの周辺には梅林も多いし、上州は温泉も結構あるしね、今年は温泉歩きかな

でも一人じゃ・・・・・つまんないな!(問題発言?)

 

 

 


高齢化日本の危惧

2017年01月07日 13時42分01秒 | 老人介護

高齢者の定義が75歳からになりそうだ、何年か前に後期高齢者という定義を作って

70代80代の人たちからひんしゅくをかったが、今回はどんな反応があるのだろうか

高齢者という言葉は平均寿命が60歳そこそこの時にできたらしい

今は男性80歳、女性90歳が平均寿命で20歳近くも寿命が延びている

寿命だけで無く、体力も気持ちも見た目も内臓などの健康状態も全てが昔より勝っているのは

確かだ。

それに伴って50歳55歳が定年だった仕事も、今は65歳70歳と伸びてきている、年金支払いに

四苦八苦の現在、70歳でも75歳でも会社が雇用を続けるのが好ましいだろう。

しかし気持ちは若く、見た目も若くても体の中はかなりガタが来ている

目も老眼や白内障というのも多いし、長時間の肉体労働にも耐えられない、さらに痴呆や物忘れも

する様になってくる。

働くのはやぶさかではないが、短時間労働のパートやアルバイト、経験を生かした補助作業がよいだろう

大きな責任を持つ仕事はリスクが大きい

 

それにしても50歳の女性がまだ40年生きていくのもたいへんだが、90歳になっても普通なのだから

長寿社会、老人社会で生きていくのはかなりこれからはキツいかも知れない。

これまでのように平和にどっぷりつかって生きてきた時代も、最近は日本の周囲もきな臭い

中国、北朝鮮、韓国、アメリカの動きは活発化していくだろう

緊張する世界の中で日本だけが平成元禄というわけにはいかなくなるだろう。

超高齢化していく日本、心配事が山積みだ