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イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

たっぷりの記事でも抗議については何もなし

2012-07-26 10:49:38 | 野球
 新潟県高校野球。
 新潟明訓の優勝と中越の健闘が、たっぷりと地元紙に出ていました。

 テレビ観戦したので、ゲーム内容についてはわかっているから、一番知りたかったのは、監督抗議について。
 「8分間の中断」という記述はあったけれど、
 『判定をめぐって協議』とあり、抗議の文字はないです。

 テレビでプレーも抗議も映っていたのだから、事実関係やその後の対応を載せて欲しい。


 満塁の場面で二塁走者の離塁が大きく、キャッチャーが送球。
 ショートが受けて、スタートした三塁ランナーを刺すため本塁へ。
 判定はアウト。画面でもそう見えました。
 ところが、中越の選手が何かを伝え、4審での協議。
 セーフに。判定覆る。

 テレビ画面では落球しているのがわかり、中越の選手もそれを指摘したと思われます。
 落球してればセーフのはずですが、ランナーがホームベースに触れたかどうかは画面ではわからず。触れていなければキャッチャーはボールを拾って再度タッチしているからアウトのはず。

 もめたのは、アウトにした理由がキャッチャーがホームベースをふさいでいたからという点。落球ではなかった。

 納得できないと動作を交えて抗議する新潟明訓佐藤監督。

 以上のようなシーンですが、実際にどういうことが言い交わされていたのか、佐藤監督の行為は抗議なのか協議なのか(監督を入れて協議なんてないでしょうが)。
 
 それらが新聞には載ると思ったのですが、それこそ触れてはいけない高野連事項なのかもしれません。

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