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イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

40大学466人の20kmレース

2011-10-24 11:55:03 | 陸上競技・ランニング
 昨日、BS日テレで箱根駅伝予選会の様子が放送されました。

 結果はすでにわかっていたけれど、迫力というか緊迫感というか、すごいレースだと思いました。

 40大学466人の参加。
 人数を考えたら、市民マラソンで10倍以上の数が集まることも珍しくないでしょう。
 
 しかし、競技レベルが一定以上で、いくつもの大きな集団がさしたる差もなく、走っている状態というのは、世界的にも希有なレースだと思うのです。

 順位よりも記録が最優先だと思うし、チームとしての取り組み・集団走もあります。
 15km地点を引きも切らさずハイスピードで駆け抜けていく様子なんて、圧倒されます。
 
 それはゴール地点でも同じこと。
 ラストスパートをしてない選手が1人もいないなんて、きっとこの大会しかないですよ、きっと。

 映像を見ていると、日大勢が上位にいるのです。
 しかし、10人の合計となると、下の方が大きく遅れたんですね。

 逆に上武大はまさに総合力というか作戦勝ちというか。
 越後湯沢秋桜ハーフマラソンのゲストで来ていた花田監督。自信ありげに話していましたからね。

 沿道で見ていたらすごい迫力でしょうね。

 結果がわかっているのに、これだけのすごさを感じるのですから、
 当日のハラハラ感はすごいのだと思います。

 とてもいい番組でした!

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