運転経歴証明書

　自動車の運転免許証を自主返納した場合、運転経歴証明書というのを発行してもらえることを知りました。

　身分証明書として使えると。
　いいですね。

　ひょっとして、今から申請してももらえる?
　だめでした。
　自主返納した日から5年以内。

　私は、すでに30年以上経っています。論外ですね。
　でも、運転経歴はどこかに残っているのでしょうから、出してもらえないかなぁ。写真も20代のままで………。それじゃ、身分証明にならないか…。

　運転しないけれど、身分証明書として運転免許証を持っているというケースなら、自主返納して運転経歴証明書を出してもらえばいいということなんでしょうね。

渡辺明竜王先手で最終局

　竜王戦の第7局。
　南魚沼市の龍言で今日と明日。

　最終局の先手番は渡辺明竜王。

　棋譜を見ると、後手番の丸山忠久九段が一手損角換わり。
　得意の戦法。

　今日は56手まで進んで、渡辺竜王が封じ手。
　解説を読んでみると、渡辺竜王がやや優勢?
　解説手順で進めばということでしょうが。

　丸山九段のタイトル奪取に期待しているんだけれど、果たして明日はどんな展開になるのか、楽しみです。

依存症と意思の力関係

　driver 2月号、連載「悪い違反者ほどよく眠る」(今井亮一)に、ASKAのことが書いてありました。
　逮捕されたということで「今回は実刑確実」と。

　釈放されたのは、記事が書かれたあとのことでしょう。

　覚醒剤の依存性は強烈で、「二度としません」と誓わせたところで、自分ではどうしようもない、そういうことのようです。
　だから、ASKA再逮捕にも驚きはなかったようです。

　そして、執行猶予中だから、実刑判決が出て、刑務所に入るだろうと。
　しかし、刑務所に入っても依存症は治らない。処罰をするだけでは解決にならない、ということが書かれています。

　それは覚醒剤だけでなく、クレプトマニア(万引き病)も同じだと。

　となると、ギャンブル依存症はどうなのでしょう?

　ASKAの場合は釈放ということになったけれど、それと依存症の治療プログラムは別の話で、今井さんが書いているのは、検察官も裁判官も原因究明をしていないと言うこと。『量刑相場を守ることしか頭にない』と書いてあります。

　いろんな意味で怖いことです。

デイズルークス／ekスペース、顔つき変わった!

　デイズルークスとekスペースがマイナーチェンジ。

　顔つきがかなり変わりました。
　ekスペースがかわいい感じで、いっそロアグリルがなければいいのにと思ったほど。

　デイズルークスはハイウェイスターがVモーショングリルだろうという感じです。

　燃費の問題が出たけれど、生産を再開してからは売れ行きも復活してますし、トールボディでスライドドアは人気のジャンル。
　この顔とすれ違うことも増えると思います。

ボルボV40のアイドリング音

　夕方、2階に上がったら、ディーゼル車のアイドリング音。
　もしかして宅配便?　お歳暮をネットで注文したから。

　窓を開けて外を見たら、違いました。
　ボルボでした。
　え～、そうなの…。
　離れた所にトラックがいるんじゃないの…。
　ボルボです。V40。
　ということはD4。2ℓディーゼルターボでしょう。

　ディーゼルのアイドリング音は好きなので、別段どうってことはないんだけれど、やっぱり意外でした。

　マツダのディーゼルは活躍してますが、他の国産メーカーはあんまりですし、アイドリング音が目立ちすぎかな?　

東京オリンピックには間に合わないかもしれないが

　一昨日の「中畑清 熱血!スポーツ応援団」
　ゲストは渡辺康幸さん。

　日本の男子マラソンが復活するための模範プランはナイキオレゴンプロジェクト。
　「教え子だった大迫傑選手が行ってます」と。
　
　ただ、ナイキオレゴンプロジェクトが結果を出すのに10年かかった。
　だから、それを手本にしたとして、東京オリンピックには間に合わないかもしれない。それでも、今やらないでいつやるんだ、と。

　やっぱり、東京オリンピックの男子マラソンは基本的にgive up状態なのでしょう…。

　Numberの別冊付録にあった『箱根駅伝からTOKYOへ』（高川武将)でも、やっぱり間に合わないという感触でした。

　世界大会を経験する必要があって、ロンドンとドーハがあるけれど、ドーハで結果を残したとして、東京オリンピック代表選考レースでないかもしれない。
　よってロンドンで走る必要があるが、そこに有力選手が狙いを定める様子はなさそうです。
　
　神野大地選手と服部勇馬選手のことを取り上げていましたが、神野選手はマラソン未経験。服部選手も狙い通りの走りをするにはまだ経験が必要なようです。

　蒸し暑い東京の夏、いつも以上に重くなる期待を背負わされて、勝算のないマラソンを走ることを避ける選手が多いかもしれないし、そうなると、「だったら一発狙ってやるか」という、まさに「伏兵」が揃う東京マラソンの男子代表になるかもしれません。

確率1/4なら武豊のくじ運

　何とも驚異の1枠1番キタサンブラック。

　なかなか、キタサンブラックのボールを引き当てない田中将大投手。

　何度かCMが入って(BSフジで生中継)、残り4つとなった時に「キタサンブラック」

　武豊騎手がとったボールはB。
　BlackのBであり、最後まで枠の中に落ちなかったボールというのも理由に。

　巻かれた紙を広げていくと「1」

　大外の16も残っていたから、ある意味リスキーともいえる状態の残り4つ。
　一番欲しい「1」を引き当てたくじ運の強さ。

　Numberのインタビューでは「田中将大くんよろしく」みたいなことを語っていました。
　「くん付け」であるところが、さすがと思いました。
　田中将大投手の貢献度はわかりませんが、結果として「ありがとう」なのかな。

　福永祐一騎手も元気に登場。
　
　役者は揃った、話題も十分。例年以上の盛り上がりが期待できそうです。

加藤初と関本四十四のトレード

　加藤初さんの訃報の記事を読んで、現役時代の活躍をあらためて思い出しました。

　巨人に移った時のトレードは誰が移籍?
　関本四十四投手でした。
　複数で加藤初、伊原春樹、巨人からは関本四十四、玉井信博。

　関本四十四投手はよくわかります。糸魚川商工卒。
　伊原春樹さんは選手時代より、指導者としての記憶が多いです。
　玉井投手は覚えていないです。

　先日、張本勲選手が巨人に移籍した時のことを調べて、それが1976年とわかりました。
　加藤初投手の移籍も1976年。
　高橋一三投手、関本四十四投手と巨人を離れ、加藤初投手が加わって、そのシーズンは優勝。
　小林繁18勝、加藤初15勝、堀内恒夫14勝、新浦寿夫11勝。二桁勝利が4人。
　王貞治49本塁打、張本勲.355。
　
　巨人から見れば、トレード大成功というシーズンだったようです。
　(数字的な記憶は全くありません)

　そういう懐かしい話でもありますが、加藤初さん享年66。
　まだまだこれからという年齢です。

　ご冥福をお祈りいたします。

早まるスタート時刻

　長岡ロードレースの参加者募集広告が何度か出ています。

　スタート時刻はハーフが一番早くて8時30分。
　4月なので、日の出はすっかり早くなっていて明るさに問題ないにしても(会場までの移動を含め)、冷え込みを考えたらもうちょっと遅くてもいいかなぁと。

　と思って、新潟ハーフマラソンの要項をあらためて眺めれば、8時スタート。
　早い!!
　3月です。暑さを気にする必要はまずありません。もうちょっと遅くてもいいのに…。

　新潟マラソンが始まった頃、開催日は10月10日、当時は体育の日。スタートはお昼過ぎでした。
　テレビ放送のあるマラソンも、すべてお昼を過ぎてのスタートでした。
　
　他のロードレースで午前中開催のものもあったけれど、10時頃のスタートが多かったと思います。

　現在の早いスタートは、道路使用の問題だろうと推察。
　買い物等休日に車で移動する人たちが、最小限の影響ですむようにという部分。
　大事なことだと思うけれど、早くても9時くらいがいいように思います。

球速アップ→走ることが一番大事

　一昨日の「中畑清 熱血!スポーツ応援団」
　冒頭で稲村亜美さんの球速アップの話。

　中畑清さんは「走ることが一番大事」と。

　これはもう間違いないと思います。
　ピッチャーやるなら走りこみ。
　実感できます。

　ただ、稲村亜美さんが現在のスタイル・プロポーションでいることと、球速アップが二律背反のようにも思います。
　走り込んだ上で、ちょっと筋力アップを図れば110km/hどころか、もっと球速が出るような気がします。
　でも、体型的にたくましさが出たりしたら…。

　目標達成のためには、他のことは一切考えないという割り切りになる?